このページではLinux(CentOS)のファイアウォールfirewalldについてまとめてご紹介した。 CentOS6まではiptablesを利用していたが、CentOS7からfirewalldというものも利用できるようになっている。 こちらも含め紹介していこう。 CentOS6までは高機能なパケットフィルタとしてiptablesを使用していたが、CentOS7では新しく「firewalld」というのもが実装された。 サービス単位でのfirewalldとiptablesの共存は出来ないようになっている。 firewalldを無効化してからiptablesを使用することも出来るようになっているが、CentOS7ではfirewalldがデフォルトで稼動するようになっているので、そちらを使用したほうがいいだろう。 iptablesとの関係 firewalldは実のところ、内部ではiptable
Home > Admin | Server > RHEL/Scientific Linux/CentOS 5 から RHEL/Scientific Linux/CentOS 6 へ 概要 CentOS 6.0 がリリースされ、これから Red Hat Enterprise Linux 6.0 (RHEL 6.0) 系 に更新するのに Scientific Linux 6.0 (SL 6.0) と CentOS 6.0 のどちらに更新しようか迷っている方が多いと思います。 そんな方向けに 5.x から 6.0 になって何が変わったのか、そして、SL と CentOS で何が違うのか気付いた点をまとめておきます。前者は有償サポートのある RHEL 6.0 へ移行する際にも参考になると思います。 RHEL 6.0、SL 6.0、CentOS 6.0 の収録パッケージの違い まずは、一番気になるで
なぜRPMForgeを利用するのか tracとか基本リポジトリで提供されていないパッケージをyumで簡単にインストールできるようになるから。 RPMForgeをインストールすれば、以下の1行のコマンドでtracをインストールできる。 # yum install trac 昔地道に作業していたことを考えると、信じられないくらい便利。 RPMForgeのインストール 公式ページを見ること。ブログとかで紹介されているメモでも別にいいけど。 # yum install yum-priorities # wget http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm # rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-K
CentOS 4.4 では標準で多くのソフトウェア・パッケージが用意されていますが、それでもユーザのニーズにすべて答えられるわけではありません。そこで、多くの有用なサードパーティ・パッケージを供給している RPMforge のリポジトリを yum に追加する方法を紹介します。 yum の設定 新規に RPMforge リポジトリを rpm でインストールします。 CentOS 4.5 の場合 [root@host1 ~]# wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm [root@host1 ~]# rpm -Uhv rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm CentOS 5 の場合 [root@host1 ~
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