第15回Evernote Developer Meetup開催―カスタマイズしてEvernoteをパワーアップ 馮富久 2011-11-15
「Evernote に移行したいのに、プレインテキストファイルをうまくインポートしてくれない!添付ファイル怖い!」 と言う方へ。 業務ログやその他もろもろを紙 copi で取って(る|た)方、多いんじゃないですかね。 実は Evernote にプレインテキストファイルを移行するのって、ちょっと大変です。 ドラッグ&ドロップでインポートしようとしても添付ファイルとして認識されてしまう。 というわけで、ボクは Evernote 付属のスクリプト Enscript.exe を使ってインポートしてみましたよ。 for /r "C:\Documents and Settings\foo\My Documents\Kami Data\" %a in (*.txt) do "C:\Program Files\Evernote\Evernote3.5\ENScript.exe" CreateNote /s
Evernoteと連携するには 前回、Evernoteと連携をするアプリケーションのアイデアについて話しましたが、Evernoteと連携するための方法は大きく分けて2つあります。1つは各プラットフォーム上のEvernoteクライアントが提供する仕組みを使う方法、もう1つはEvernote APIを使う方法です。どちらを使うかは開発者の自由です。 各プラットフォーム上のEvernoteクライアントには、Evernoteと連携するための仕組みが備わっています。WindowsではEvernote.exeやENScript.exeにコマンドを指定することで、ノートを作成するなどの簡単な操作を行えるようになっています。Mac OS XではAppleScript、AndroidではIntentで同様のことが可能です。単純な連携であれば、これらの仕組みを使うのが簡単です。たとえば、pomeraで作成した
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