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政治と性に関するyuhka-unoのブックマーク (3)

  • スコットランド、全土で生理用品を無料提供 世界初の法案可決

    貧困に対し活動する英スコットランドのモニカ・レノン議員(左から2番目)ら/Jeff J Mitchell/Getty Images ロンドン(CNN) 英スコットランド議会は24日、タンポンやナプキンなどの生理用品を全土で無料提供する法案を全会一致で可決した。こうした法案が制定されるのは世界で初めて。生理の貧困撲滅に向けた世界的運動の画期的な勝利と受け止められている。 同法に基づき、スコットランドでは全土の学校や大学といった公共施設で生理用品を無料で入手できるようになる。無料提供を徹底させる役割は、各地の自治体や教育機関が担う。 法案を昨年提出したモニカ・レノン議員は採決を前に、「この運動は労働組合や女性団体、慈善団体など幅広い連合によって支持されてきた」と述べ、「スコットランドは生理の貧困を過去のものにする最後の国にはならない」と力を込めた。 2022年までの支出額は、無料製品を使う女性

    スコットランド、全土で生理用品を無料提供 世界初の法案可決
  • 緊急避妊薬、薬局で購入可能に 来年にも、望まない妊娠防ぐ | 共同通信

    政府は7日、性交直後の服用で妊娠を防ぐ「緊急避妊薬」について、医師の処方箋がなくても薬局で購入できるようにする方針を固めた。性暴力を含め、望まない妊娠を防ぐ狙い。性犯罪の被害者や、若者を支援する団体などから処方箋を不要とし、緊急時に簡単に入手できるよう求める要望が出ていた。2021年にも導入する。 緊急避妊薬は、性交後72時間以内に服用することで妊娠を高確率で避けられる。現在は原則、医師の診察を受けて処方箋をもらわなければ入手できない。欧州やアジアなど世界86カ国では医師の診察なしで購入することができ、日は国際的な遅れが指摘されていた。

    緊急避妊薬、薬局で購入可能に 来年にも、望まない妊娠防ぐ | 共同通信
  • 性感染症と子宮頸がん③予防の教育を!! - 河野美代子のいろいろダイアリー

    もう何回もこの場で言って来たことなのですが、性感染症というのは、性交でうつる病気です。そして、いま文科省のカリキュラムでは、中学校で性感染症とその予防を教えることになっています。避妊は「家族計画」ということで高校で教えることになっています。 以前でしたら、中学校で性感染症だけでなく、避妊もおしえても良かったのですが、今では、「指導要領」をはみ出したことになり、「教えてはならないこと」になっています。性感染症の予防はおしえても、避妊を教えると「行き過ぎた性教育」になってしまうのです。 しかも、性感染症と予防を教えるのに、「ことば」の問題があります。「性交」「セックス」「エッチ」どれも使ってはいけないと決められています。使っていいのは、「性的接触」だけです。しかも、コンドームも具体的に教えてはいけないと。 私は、ことばを正しく使うことはとても大切なことだと考えています。性的接触と言うことによっ

    性感染症と子宮頸がん③予防の教育を!! - 河野美代子のいろいろダイアリー
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/01/04
    "こういう事実を教えてもらっていない、知らないからこそ行動をとってしまった、被害者なのだと、そう思っています。そして、教えてはならないとする人たちが加害者だ"
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