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災害とジェンダーに関するyuhka-unoのブックマーク (9)

  • 犬山紙子さん「女性だけがおにぎりを握るのは疑問」防災に“女性の視点”が必要な理由

    「みるみる津波にのまれていく」実家のある宮城県が被災私の実家は東日大震災で被災した宮城県名取市にあります。大学卒業後は地元の出版社に就職して、23歳で退職。その後は10年ほど、自宅で難病の母の介護をしていました。 東日大震災が起きたのは29歳のとき。自分のを初めて出版する年で、ブログなど原稿を頑張っていたころです。宮城と東京を行ったり来たりする生活で、3.11当日も私は東京のアパートにいました。 震災が起きたことをテレビで知って、びっくりしました。「当なのかな」と思いつつニュースを見ていると、名取がみるみる津波にのまれていく。昔、学校の授業で行った場所もどんどん流されていく…。最初は現実味がありませんでした。 「孤立してしまった姉と難病の母」緊急時に弱者が追いやられてしまう当時すごく心配だったのがライフライン。というのも、実家は津波の被害は免れましたが、難病を患う母が自宅で酸素を吸

    犬山紙子さん「女性だけがおにぎりを握るのは疑問」防災に“女性の視点”が必要な理由
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/10/03
    震災の時、瓦礫の片づけをする男性たちには賃金が出たけど、炊き出しをする女性たちには何もなかったと聞いたことが。
  • 批判殺到の「CAに防護服の縫製を依頼」は本当なのか? 編集部取材にANAは「困惑している」

    「CAが縫製支援」報道で批判殺到 ANAのCA(客室乗務員)に医療現場で使う防護服の縫製を要請するとの報道が各社で発表され、現在ネット上で大きな批判が起きています。 4月7日の首相の会見では「欠航が相次ぐエアラインの皆さんは、医療現場に必要なガウンの縫製を手伝いたいと申し出てくださいました」との発言があり、4月8日には西村康稔経済再生担当相がBSフジの番組において「CAさんたちも手伝うという申し出があった」と述べています。 4月7日の首相会見(官邸Webサイトより) ネット上では、縫製という従来「女性の仕事」扱いを受けてきた作業を、女性の比率が極めて高い職種であるCAのみに割り振ることについて、「女性は縫製ができる」という差別的な考えに基づいた行為だとして批判がありました。実際に、ANAには8000名以上のCAが在籍していますが、日人男性の採用は2019年度が初めてであったといいます。さ

    批判殺到の「CAに防護服の縫製を依頼」は本当なのか? 編集部取材にANAは「困惑している」
  • ANAのCAらが防護服の縫製支援か 時代錯誤と批判も:朝日新聞デジタル

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    ANAのCAらが防護服の縫製支援か 時代錯誤と批判も:朝日新聞デジタル
  • 航空会社の客室乗務員が防護服の縫製支援 新型コロナ対策:時事ドットコム

    航空会社の客室乗務員が防護服の縫製支援 新型コロナ対策 2020年04月08日22時40分 西村康稔経済再生担当相は8日のBSフジの番組で、新型コロナウイルス感染拡大に対応し防護服を確保するため、休業中の航空会社の客室乗務員(CA)らに縫製を支援してもらう方向で調整していると明らかにした。西村氏は「エアラインのCAも手伝うということで申し出があった」と語った。 30万円給付、遠い不安払拭 必要でも行き渡らない恐れ―政府の緊急経済対策 西村氏はCAに手伝ってもらう理由として、作業が比較的簡易な上、新型コロナの影響で減便が相次ぎCAの業務が激減していることなどを挙げた。これに関し、全日空輸は政府との間で客室乗務員の活用について調整していることを明らかにした。 新型コロナ経済対策・生活情報 消費税 携帯電話料金

    航空会社の客室乗務員が防護服の縫製支援 新型コロナ対策:時事ドットコム
  • 「被災地女性は自衛隊に手を振って」のおかしな所をまとめた - 限りなく透明に近いふつう

    このたび九州地方を襲った震災により被害を受けられた方々には、心よりのお悔やみとお見舞を申し上げます。 はじめに twitterをされてる方はどなたも同じ状況だと思いますが、14日以降のTwitterでは震災関連の話題が多くを占めています。 その中で私の周辺では、あるひとつのツイートが問題になっていました。 私もそのツイートについては思うところがあったので、すでにTwitterではいくつかの呟きをしたのですが、その話題に触れている方々のツイートを観ると、ここ数日でもまだ賛否両論が相容れないバチバチ状態になっている様子なので、今日は改めてそのことに関して私が思ったことを整理して書き残しておこうと思います。 なお、私が今から書くことは元々のツイートをした方に対する敵意や攻撃が目的ではないのは前提としてご理解いただきたいです。 もちろん、こうして書いているのは元々のツイートに私が「ん?おかしくない

    「被災地女性は自衛隊に手を振って」のおかしな所をまとめた - 限りなく透明に近いふつう
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2016/04/26
    "何と言ってもこれ「対人援助」を仕事にする上で「基本のき」なんです""人助けのプロは「要支援者が助かること」以外を求めない"そういうことですね。支援する立場になる人は知っておいたほうが良いと思う。
  • 災害とジェンダー|minori

    『「ボランティアなんだから体を提供しろ」と女性ボランティアを襲った被災者に実刑―震災と犯罪』 というまとめ記事を目にした。 加害者の男性(38)は東日大震災のボランティアをしていた女性(39)に対し、気仙沼市内の避難所に滞在していた女性の寝室に行き、女性が寝ていたところを頭を殴り、カッターナイフのようなもので切りつけ「ボランティアなんだから体を提供しろ」と言い性暴行をはたらこうとし、強姦(ごうかん)致傷罪に問われ懲役3年6月(求刑・懲役6年)の実刑判決が出た事件である。 また、宮城県石巻市の石巻赤十字病院の敷地内で、被災地のボランティア活動に来ていた金沢市の女性(26)が、石巻市の男(47)にきりで刺された事件も起こっている。 また、先週末から今週にかけてインターネット上では「生理用品が『不謹慎だ』として避難所で配布されなかった」という噂がきっかけに災害の際の生理用品の必要性をめぐる議論

    災害とジェンダー|minori
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2016/04/21
    "91年のバングラデシュの高潮災害では成人女性の死亡率は成人男性の4倍から5倍""(つまり、性別役割分業意識の強い地域において、育児や介護を任されがちな女性は自分の身を真っ先に考えずに逃げ遅れることが多い)"
  • 福島の「帰還か移住か」を考える――経済学の視点から/中西準子×飯田泰之 - SYNODOS

    科学物質のリスク評価を長年研究してきた中西準子氏による『原発事故と放射線のリスク学』(日評論社)が刊行された。専門家同士の垣根を越えた対談と、除染に関する目標値の提案を柱にした書は、「タブー」とされてきた数々のものに、リスク評価の観点から切り込んでいく。今回は、第3章「福島の「帰還か移住か」を考える――経済学の視点から」より飯田泰之氏との対談の一部を抄録した。(構成/柳瀬徹) 中西 福島第一原発事故により、第一原発周辺地域では今でも多くの方々が避難や移住を強いられています。除染も思うように進まず、補償の方向性も定まっていません。 とくに除染に関しては莫大な費用がかかる上に、おそらく政府が目標として設定している線量まで低減できない区域も出てきてしまうでしょう。はたして除染と帰還だけを前提にした政策が正しいのか、経済学的な視点で分析していただくとどうなるのだろうというのが、飯田先生にお話を

    福島の「帰還か移住か」を考える――経済学の視点から/中西準子×飯田泰之 - SYNODOS
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/03/18
    "いわばふるさとを捨てるように教育されてきましたから。あれだけ「ふるさと」が連発されるのは、男の人の感覚なのではないかと思うことがあります。"
  • 安藤美姫が語る「女が逆境を生き抜く方法」

    かつては自身のホームページで販売したリストバンドの売上金を、日ユニセフに寄付。また日介助犬協会を通し、介助犬とその飼い主をアイスショーに招待。東日大震災時には、チャリティショーに率先して出演し、競技活動休止中には自ら企画したチャリティアイスショー「リボーンガーデン」を開催した。被災地支援は現在も続けており、石巻市(宮城県)の子どもたちと交流し、安藤家のピアノを被災小学校に寄贈するなど、特に被災児童の支援活動に心を傾けているようだ。 安藤自身は、自らの活動を積極的にメディアなどに発信することは少ない。しかし、「自分が少し表に出ることで、ボランティアを続けているみなさんの存在を、より多くの人に知ってもらえたら」と、今年は自らがインタビュアーとなり、いくつかの被災地支援団体を「取材」している。その模様は彼女の活動を報告するサイト、「リボーンガーデン」に詳しく、これまで、東北のみならずアフガ

    安藤美姫が語る「女が逆境を生き抜く方法」
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2013/08/31
    平常時でも非常時でも、弱者のケアワークは女性の役割になる一方で、意思決定の場は男性中心になりがちで、女性の意見やニーズが反映されにくいという構図があるのね。
  • 1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年 - 性を語る会

    1995年1月17日に起こった阪神大震災から10年──いくつかの新聞からコメントを頼まれたので、その要約を書いてみます。 震災後の、あの暗闇のガレキの中で、避難所で、校庭の隅で、男たちによるレイプ事件は頻発していたのにもかかわらず、それらは一切報道されず、社会問題として浮上してきませんでした。 いま、中越地震、スマトラ沖大地震と矢継ぎ早に災害が起こり、インド洋大津波で両親を失った孤児たちが「人身売買」などに巻き込まれるケースが相次いでいることから、インドネシア、スリランカ、インドで子どもの登録制度が開始されたといいます。 大災害で最も大きな被害を受けるのは子ども、高齢者、女性、障害をもつ人々、そして外国人労働者といった社会的弱者です。 ■避難所で見たこと、聞いたこと── 10年前、あの阪神大震災が起こった直後、そして4月の1週間を私はボランティアとして神戸、尼崎、西宮の避難所になっていた学

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2009/12/16
    主に公的機関側の「日本の面子を保ちたい」という心理と、主に市民側の「デマだということにして自分を安心させたい」という心理が働いているのだろうな…被害者の犠牲の上に保たれる面子と安心感。
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