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2011年3月2日のブックマーク (5件)

  • アジア女性資料センター - 声明:神戸地裁の不当判決に抗議し、直ちに検察庁による控訴を求めます

    アジア女性資料センターは、日、義父による強かんを無罪とした神戸地裁の不当判決に対し、以下の声明を発表し、神戸地裁、最高裁、神戸地検、大阪高検、に送付しました。 神戸地裁の不当判決に抗議し、直ちに検察庁による控訴を求めます 私たちは、内縁関係にあった女性の娘に対する強かん罪に問われた被告を全面無罪とする2月22日の神戸地裁判決に、大きな衝撃と怒りを覚えています。虐待被害者の心理と、支配関係の中で起きる性暴力についての理解を著しく欠いた、許し難い不当判決であり、強く抗議します。 報道によれば、被告は、当時高校生だった少女に対し、自宅で複数回の性的暴行を加えたとして、懲役13年を求刑されていました。ところが、奥田哲也裁判長は、暴行を受けたとされる時期に被害少女と被告が連れだって買い物に行ったことや、少女と被告が上半身裸で写っている写真をもって、「(被害者が)身体的接触を受け入れているようにも思

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/02
    これ、「性暴力被害者」や「女性」だけに留まらず、多くの「虐待被害者」の現実を無視し、絶望させるものだよ。
  • 日本のマスメディアが、あまりにも非道い件。

    @gamayauber NZ地震犠牲者に対する全国民二分間の黙祷のあいだじゅう黙祷している人々の間を歩き回って至近から写真を撮って歩いた日人記者達の姿があらためて日マスメディアに対する怒りを引き起こしている。前回の逮捕者騒ぎの時よりも深刻です。その死者への侮辱的態度は全国に放送されて皆を驚かせた。 2011-03-02 08:31:00 @gamayauber 警察官に対する脅迫的態度で日人記者が取材資格を剥奪された、あの国の人間は、いったいどういう人間達なんだ、と温厚なPが珍しく声を荒げている。NZヘラルドのサーバがとまってしまったので記事は確認できないが、今朝から3人同じ事をいってくるところをみると、どうも、ひどいようだ。 2011-03-02 08:35:45 @gamayauber 日語で地震について書いたら「被災は娯楽だろ」とわざわざ言いに来た人がいたので、うんざりして日

    日本のマスメディアが、あまりにも非道い件。
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/02
    "人間性を持たない人間にはなにもやらせてはいけない"日本はマスメディアだけじゃなくて、それ以外の仕事でも人間性を失わせる方向に行ってるな。
  • 海外Webサイト・海外Web屋の特徴

    2013年3月23日 Web関連記事, 海外情報 以前「日向けのウェブデザインというのはあるのか?」という記事を読み、「逆に海外のサイトは具体的にどう違うかなあ?」と思ったので、私が感じた海外のWeb業界やサイトの違いを並べてみます。海外向けのWebサイト制作を考えている方、海外で働こうと思っている方の参考になればと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 追記:ここで紹介する「海外」とは、私が滞在・就労経験のあるカナダとオーストラリアを指しています。 海外Webサイトの特徴 URLを直接入力 日ではURLバーに直接入力する人は少ないかと思われますが、海外では目的のブランド名がわかっている場合、とりあえず「.com」をつけてWebサイトを開きます。海外で .com が人気な理由はこのへんにありそうです。そのため、新たに会社やサービスを立ち上げるときは、そのブランド名とドメイ

    海外Webサイト・海外Web屋の特徴
  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/02
    "日本のマスコミ人はとりあえず「被害者の心のケアを」で締めくくるが、実際にその「心のケア」というものが何に基づきどう為されているものなのか全く知らないし知るつもりもないのだというのがよくわかる。"
  • 奥田君インタビューはそんなにひどくない

    ニュージーランド地震で足を切断しながら生還した奥田建人君へのフジテレビ「とくダネ!」のインタビューがひどいという批判がツイッターやネットで広がっている。まだ見ていない人は、実際に映像を見て欲しい。 そんなにひどいだろうか? インタビュアーがむりやり言葉を引き出そうとしているわけでもないし、足を切断したという相手の状況にそれなりに配慮した聞き方をしている。プロの記者が奥田君に話を聞いて「足切断」について聞かないことはありえない。 おそらく初出と見られる朝日新聞2月23日付夕刊の五十嵐大介記者の記事も、奥田君が足を切断した事実について触れている。足切断の事実と、「仲間がどんどん下に落ちていった」という表現があってはじめて、今回の地震の被害の大きさと、今後議論になるだろうニュージーランドの建造物の耐震構造問題の深刻さが読者に伝わる。繰り返すが「かわいそうだから聞かない」というのは、職業人としての

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/03/02
    PTSDは後から襲い掛かってくる。人間は、異常事態に直面すると精神状態を正常に保とうとする。彼が快活に見えるのはそのせい。被災体験もマスコミの質問も、後々彼の心を蝕む要因となる。だから批難されている。