育児パパのあったか・やさしい発達障害談義 12歳の発達障害児の育児や、発達支援活動を通して、「あたたかく」「優しく」そして「易しく」発達障害を語っていきたいと思います。略して「あ・や・しい発達談義!V(^^」・・いやいや怪しく無いっす! 時にはひとりの「人」としても、つぶやきますよ! 【日本ブログ村】クリック励みになります! 発達障害の親子問題がこじれるケースの中に、成人当事者さんの親御さんにも発達障害の疑いがある場合に、お子さんが重い自己否定と二次障害を抱えているケースが多いことに驚かされます。今、お子さんが小さい場合は、親御さんにも発達障害の概念があり、そんなことも少ないのかもしれませんが、現在、成人当事者さんとその親御さんという年代では、そうした傾向が強いように感じます。今日はそんな記事です。 当事者さんの二次障害に、親の対応が原因になるケースがあることは、既に知られているところです