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2012年12月21日のブックマーク (3件)

  • 世論への投票 - モジログ

    「選挙に行こう」と呼びかけるのは、間違ってはいない。しかしこれは、親が子供に「勉強しろ」と言っているのと同じようなものだろう。 「勉強しろ」と説教するよりも、「勉強はおもしろい」ことに気づかせる、というアプローチのほうがいい。いったん「勉強はおもしろい」ことがわかってしまえば、みずから「勉強したい」と思うので、わざわざ「勉強しろ」と言う必要もなくなる。 「選挙に行こう」も同じである。選挙に行かない人は、政治に関心がなくて、政治はどうでもいい、と思っている。こういう人に「選挙に行こう」と呼びかけても、おそらくムダだろうし、むなしい。 問題は、「政治おもしろい」「政治は重要だ」と思っている人が少ない、ということにあると思う。これはなぜかというと、政治について語る人がまだ少ないからだろう。なぜ政治について語る人が少ないかというと、日では政治について日常的に語ることが、まだまだ「タブー」に近い

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2012/12/21
    "「選挙に行こう」と呼びかけるのは、間違ってはいない。しかしこれは、親が子供に「勉強しろ」と言っているのと同じようなものだろう。 "
  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第6回】僕が絶対に記憶できないこと(奥村 隆) @gendai_biz

    【第5回】はこちらをご覧ください。 楽しくてたまらないイベントで起こったこと 誰もが自然にできる「あること」が、自分にはできない---。 そんな衝撃的な事実に僕が気づいたのは、小学生のとき。きっかけは皮肉なことに、やはり「サザンオールスターズ」だった。 僕が通っていた小学校では、放課後になると、クラスメートたちがある"イベント"を連日のように開催し、下校時間ギリギリまで盛り上がっていた。 まず、全員の机と椅子を後方に移動させ、教室の真ん中に空いたスペースを作る。そこを即席のステージにして、みんなで順番に、ヒット中の歌謡曲を次から次へと歌いまくるのだ。いわば、小学生版「ザ・ベストテン」である。 当時は、松田聖子の『赤いスイートピー』や薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』などが大ヒットしていたアイドル全盛時代。マイク代わりに筆箱や物差しを握って即席ステージに立てば、誰だって気分はアイドルだ。

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第6回】僕が絶対に記憶できないこと(奥村 隆) @gendai_biz
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2012/12/21
    "でも、僕の場合は、メロディーと歌詞という2つの情報が耳から入ってくると、理由はまったくわからないが、メロディーしか脳にインプットされないのである。"
  • 続・選挙には行かない - TAKUYAONLINE

    感想なんか前回のエントリにすごくたくさんブクマとかコメントとかついてて、別にあんなに煽る必要はなかったよな、と今はちょっと反省している。みんなめちゃめちゃ怒ってるんだもん……。エントリの内容についてはまったく反省してないけど、無駄にいろんな人を刺激してしまって、あの書き方はあんまりよくなかったかな、と思ってます。なので、今回は煽り文体やめて、もうちょっといろいろざっくばらんに書いてみる。いくぜ続編! 言ってることは基的に同じだけど。そもそもなんであんな(燃え上がることがわかってる)エントリをわざわざ書いたかというと、自分の中でちょっと反論したい!っていう気持ちがあって。なんかね、たまに選挙の話とかになって「興味ないっす」とか言うと、怒り出す人がけっこういるんだよね。なんなら「軽蔑します」とか言われたりして、そりゃないよと思ってたの。「とにかく選挙に行くことが正義」っていう良識派の人に「い