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2013年8月30日のブックマーク (2件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson649 「誰かのせいで何かができない」と言わない自立 ー6.読者の3通のメール 「自立」について、 きょうは3人のおたよりをもとに考えていきたい。 まずこの2通から。 <自立を誤解した果てに> 「自立と依存」を考えるようになったきっかけは、 数か月間、在宅医療・介護の現場を 見学したことでした。 ヘルパーさんの仕事を見学していると、 非常に大変な家がよくあるんです。 家は散らかっていて おむつの交換を拒否するので常に悪臭が漂っていて 家の中で犬やを飼っていて糞だらけで 布団は湿っていて 家族や親戚との人間関係は残っていなくて 誰も世話をしてくれない。 という人達です。 こういう高齢者のほとんどは男性で 「俺は人の世話になんかならねぇ」と 思っている人たちなのです。 こういう高齢者に在宅サービスを提供するのは、 とても気を使います。 なぜなら非常にこだわりが強いのです。 ヘルパ

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2013/08/30
    "ずっと亡くなった母親に依存して生きていたんだと思います。母親の分まで頑張るんだ、良い姿を見せられるようにするんだ、と。そうじゃなくて、あの夢から、やっと「自分のために」生き始めた気がするのです。"
  • 32歳のクリスマス - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★飯島愛が死ぬクリスマス・イブほど悲しいイブを、私はほかに思いつきません。そんなに大好きでずっと追いかけていたわけではなくても、テレビで楽しそうに笑って正直に話してるだけで人を元気にさせる才能があった彼女が(自殺、病死にかかわらず、この若さで)「死んだ」という事実は、ちょっとした病患者の心の支えをポッキリ折るのに十分すぎるほど悲しいニュースで、悲痛なものすら感じます。ずっとテレビで観ていたからずっと年上だと思っていたけど、まだたった36歳だったんですね。私は、彼女と同じ婦人科医を行きつけにしています。会ったことはないけど、大好きな芸能人が亡くなるよりも、もしかしたら今のほうが悲しいかもしれない。「陽」の感じをもった人が亡くなるのは、どうしようもなくやるせないものです。 彼女の冥福を祈るとともに、これから先は別の話題ね。彼女についてのことではなく、彼女の死から、いろいろ考えたこと。彼女には

    32歳のクリスマス - 雨宮まみの「弟よ!」
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2013/08/30
    "そのときに感じたのは、ものすごい解放感だった。""自分を責める気持ちがあって、それが「子供を産もう」と思ったときにパーッと晴れたように感じたのだ。"女で独身子なし人生って全然気楽じゃないよね。