国内外のゲームにしばしば見られる忍者や侍など、日本人から見ればそれはない!と思わず笑ってしまうようなステレオタイプのキャラクターなどジャパニーズ的な“何らか”の表現は、今も昔も幅広いジャンルに見られるお約束だと言えます。 が、アメリカでもそんな概念が存在する様子で、海外情報サイトのGameproが特に紋切り型の表現が多用されるジャンルとして格闘ゲームを取り上げ、ステレオタイプなアメリカ人ファイターの代表的な6つのパターンを挙げ、多くの海外デベロッパに対し誤解を打破するべく解説と代表例を発表しました……。 色白金髪ならば君はアメリカ人だ 拝啓、ゲームデベロッパ様 あなた方は私たちの国を一体何だと思ってますか?スウェーデン?全てのアメリカ人がブロンドというわけではありません。実際のところはアメリカの10%未満がブロンドで、本当に正しく表現したければ最近のティーン達が取り入れているアニメ風の青い