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2018年12月4日のブックマーク (3件)

  • 『くるみ割り人形』の舞台からステレオタイプが無くなる日 | 文化を嘲笑する表現は排除せよ!

    現在ディズニーによる映画化が注目を集めているバレエの名作、『くるみ割り人形』。初演から100年以上経つこの作品には、いまや看過できないアジア文化への古典的ステレオタイプが散見されていた。近年アジア系ダンサーを中心に、こうした時代遅れの文化的表現を改める動きが起こっている。 ステレオタイプの塊だった「お茶の精」 『ジョージ・バランシン版くるみ割り人形』──11月23日にリンカーン・センターで始まった、ニューヨーク・シティー・バレエ団によるホリデーシーズン恒例の上演だ。その第二幕で、お菓子の国を訪れたマリーと王子は、金平糖の精や葦笛型キャンディー、スペインのホットチョコレート、アラビアのコーヒー中国のお茶と出会う。 文化的ステレオタイプに対して敏感な反応が増えつつある時代に、中国茶の踊りの場面──指を立てる動きやクーリー・ハット、男性ダンサーがつけるフー・マンチュー風の口髭──は、観客にとっ

    『くるみ割り人形』の舞台からステレオタイプが無くなる日 | 文化を嘲笑する表現は排除せよ!
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/12/04
    「お茶の精」の中国風演出のシーン。"今日のアジア系アメリカ人ダンサーにとって、19世紀のアジア人像をキャラクターのニュアンスに付与したまま演じ続けることは、許容できない事態です"
  • 「息子介護」に問題が多い理由 『介護する息子たち』 平山亮氏インタビュー - 本多カツヒロ (ライター)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    「息子介護」に問題が多い理由 『介護する息子たち』 平山亮氏インタビュー - 本多カツヒロ (ライター)
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/12/04
    "歴史を紐解くと、江戸時代の武家の社会では、今でいう息子介護者は「ふつう」でした。""男性本人はほとんど無自覚のまま、妻や母親、女友達に、愚痴や不満の聞き役を務めさせてきたのではないですか。"
  • 「ポリティカル・コレクトネスは表現の幅を狭めるか」について、海外ドラマ好きからの雑な意見 - サラダ好きのくろーん

    yuhka-uno.hatenablog.com 上記の記事に対しての僕のブックマークがこれ。 ポリティカル・コレクトネスは表現の幅を狭めるか - 宇野ゆうかの備忘録 海外ドラマ好きからすると、PCのせいでキャストの人種構成が限定され、明らかにつまらなくなった時期があるから、反発する声も分かる。だけど「メジャークライム」みたいなドラマも出てきたし、製作者側の慣れだなと 2018/12/01 18:56 b.hatena.ne.jp 海外ドラマ、と一口にいっても、日の高齢者に人気の「韓ドラ」、かつてお世話になった洋画劇場の延長線上にある「アメドラ」、Netflixでお手軽に視聴できる「欧州ドラマ」、そのほかにも最近評判のいいカナダの作品や、学園モノのBLシチュエーションを実写でやってるインドネシアのドラマとか、まぁ色々あるわけです。 ここでいいたいのは主にアメドラですね。というか、僕はとく

    「ポリティカル・コレクトネスは表現の幅を狭めるか」について、海外ドラマ好きからの雑な意見 - サラダ好きのくろーん
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/12/04
    そう。アメリカのメディアコンテンツは、一時期の「はいはい配慮しときゃいいんでしょ」時代を経て、最近のは面白くなってるので。