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ブックマーク / plagmaticjam.hatenablog.com (2)

  • 虐待の構造めいた時代論 - メロンダウト

    ある時代に求められていた態度はある時代には糾弾されうる。この記事を見て自分の父親のことを思い出した。 yuhka-uno.hatenablog.com 父も母も団塊の世代ど真ん中で社会的にはモデルケースのような家庭だと言っていいと思う。父は終身雇用のサラリーマン、母は僕がちいさいころは専業主婦で手がかからなくなるとたまにパートに出ていた。 大人になって親の弱さに気づくことはよくある話だ。自分の父も例外ではなかった。精神的虐待と言えばそうだったのかもしれない。中学校から帰宅したら父が一人で勝手に怒りだしたのかPS2を庭に捨てられていたこともあった。また、理由も覚えていないような理由で冬に家の前に2時間立たされたこともあった。父はそういう人だった。文字にすれば虐待と読まれるかもしれないが僕はそれでも父は父として尊敬していたししている。どうということはない。父はただそういう権威、男性性が重要な時

    虐待の構造めいた時代論 - メロンダウト
  • 男性性と理性について - メロンダウト

    恋愛とか男性性みたいなものってなんなんだろうね。 「セックスを求める男性は女性に引かれる、まず男性は女性にセックスを求めるのをやめろ」というけれどそんなプラトニックな関係を築ける人は稀なわけで、恋愛する動機としてセックスがあることは間違いない。よく考えてみれば付き合うという関係性はセックスの同意以上のものではないわけで、人として関係するだけならわざわざそんな儀式めいたことを言う必要はない。直接的に言うと角がたつので回りくどく外堀を埋めてから告白するのが正しいとされているものの、結局のところ恋愛とセックスは切り離せない以上男性が女性にセックスを求めるのは卵が先かニワトリが先かみたいな話でしかないわけで。人間関係が先にきてもセックスが先にきてもとどのつまりセックスするのであればそれは事前の確認作業という意味以上のことではない。 その事前性が多くの人に言い寄られる女性の側にあるため女性が語る恋愛

    男性性と理性について - メロンダウト
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2021/10/08
    例のtweetのことなら、親しくない段階で性愛的関係を求められても困るので、そういう男性は“まず”女性にセックスを求めるのをやめろってことでしょ。正しいと思うよ。→https://yuhka-uno.hatenablog.com/entry/2020/11/23/192257
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