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ブックマーク / www.taro.org (2)

  • 配慮は要らない

    2015.11.18 国家公務員制度担当大臣として、霞が関で働く女性職員有志の皆さんとお昼をべながら意見交換しました。 彼女たちのメッセージはシンプルかつ強烈でした。 女性職員への配慮は要らない、霞が関の働き方を変えてほしい。 霞が関で働く女性は増え続けています。 そして彼女たちはどんどんと重要なポジションについて仕事をするようになっています。 今や、霞が関の新卒採用の三割は女性です。 霞が関における女性人口が一割程度のうちは、家庭と仕事を両立させようと頑張る女性に、ポストをはじめ、さまざまな配慮をすることができました。 しかし、女性人口が三割になると、子育てをする女性をなるべく定時で帰れるポストにつけようとしても、それだけの数のポストがありません。 霞が関で子育てとキャリアを両立させようとしている女性を助けるために周りの男性が余計に頑張ると、民間でフルタイムで働いている彼らの奥さんたち

    配慮は要らない
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2015/12/06
    "彼女たちのメッセージはシンプルかつ強烈でした。女性職員への配慮は要らない、霞が関の働き方を変えてほしい。"女性にだけ「配慮」するのって、つまり、男性職員は育児しないことを前提としてるってことだよね。
  • 河野太郎公式サイト | ルールと価値観

    スノーボードの国母選手の服装が問題視された事件が数日前にあった。この事件への対応が少し気になっている。 というのも、ルールと価値観が混同されているような気がする。 国母選手の空港での服装がだらしないと思う日人はかなりの数いると思う。僕も国母選手の服装は格好悪いと思う一人だ。 しかし、腰パンのどこが悪いという日人も少数派かもしれないが若者を中心にいることだろう。 スキー連盟の会長が「大いに不愉快」と発言をされていたが、そう思う人がいても不思議ではない。 しかし、不愉快に思ったり、だらしないと思ったりというのはその人の価値観であり、誰かの価値観にあわないから処分するというのは、私的な集まりではともかく、オリンピック代表団のような公の場では行えないはずだ。公の場での処分は、明確なルールに違反しているときでなければいけない。 たとえばもし、国母選手が定められた代表団のブレザーやネクタイを着てい

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2010/02/17
    ほんとだよまったく。まがりなりにもスポーツの団体がルールに基づいた公正な判断をしないとは。JOCやSAJこそがスポーツマンシップやフェアネスの精神に反している。この一連の問題で国母選手に処分を科すのは不当。
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