ブックマーク / www.businessinsider.jp (7)

  • ZOZO定期便の真の狙い——サブスクリプションは単なる定額制サービスではない | BUSINESS INSIDER JAPAN

    田中 道昭 [立教大学ビジネススクール教授] Jul. 30, 2018, 05:20 AM ビジネス, テクノロジー 27,688 2018年7月、「ゾゾスーツ」の計測データをもとに作る初のフォーマル商品を発表したZOZO前澤友作社長。同社からは矢継ぎ早に先進的なサービスが打ち出される。 REUTERS/Kim Kyung-Hoon 日経済新聞(7月24日付)の連載コラム「やさしい経済学」で、兵庫県立大学の川上昌直教授が次のように書いておられました。 「サブスクリプションモデルが拡大するのに伴い、企業にとっては顧客との関係を長期的に継続することが非常に重要になります(中略)顧客は契約を続けたくなければいつでもやめることが可能で、そうなれば企業は収入を失ってしまうため、継続して利用してもらえるように顧客に寄り添うことが不可欠になります」 さらに、「寄り添うこと」の意味を掘り下げて、こう結

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  • レシート1枚10円で買うアプリ、天才高校生プログラマーが小売市場に挑む

    現役高校生プログラマーの率いるワンファイナンシャルは6月12日、お財布に溜まっているレシートを瞬時に現金化できるアプリ「ONE(ワン)」の提供を始めることを明らかにした。スマートフォンのカメラ機能を使ってレシートを撮影すれば、すぐにアプリ内のウォレットに10円が振り込まれるという。振り込まれた現金は銀行の手数料分以上になれば、国内のほぼ全ての金融機関で好きなタイミングで引き出すことができる。 ワンファイナンシャルCEOで高校3年生の山内奏人さんは「レシートには究極のいろんなデータが含まれている。いつ、どこで、誰が何をいくら払って、いくらお釣りをもらって買ったのか。一人ひとりの購買行動やパターン分析ができるようになる」と話す。蓄積データをメーカーなど企業向けに販売していく狙いがある。 山内さんは小学生の時に独学でプログラミングを始め、国際的なプログラミングコンテストやビジネスコンテストで数々

    レシート1枚10円で買うアプリ、天才高校生プログラマーが小売市場に挑む
  • 基本、「今日死ぬ」と思え!敏腕経営者たちがやっている集中術のすべて

    『“未来を変える” プロジェクト』では記事の制作段階でさまざまな方と議論し、フィードバックをいただきながら制作しています。今回は、人材開発系コンサルティングに従事し、現在は独立してベンチャーの立ち上げ・成長を支援するインクルージョン・ジャパン株式会社の吉沢康弘さんに「誰でも実践できる老練な経営者たちの集中術」について寄稿いただきました。 組織開発のコンサルティング会社で仕事を始めてからラッキーだったのは、名だたる大企業の創業家出身の経営者を始め、当に「この人は超一流だ」という人に仕事上で接点を持ち、場合によっては一緒に会社を運営させてもらうなどして、肌身でこうした面々の日常を知ることができたこと。 その中でもいつも驚かされ、そしてそのうち「なるほど、このあたりが老練ですごみのある経営者たちが決定的に “普通の人” と違う点か」と気づかされたことが1つあります。 「無駄なこと・余計なことに

    基本、「今日死ぬ」と思え!敏腕経営者たちがやっている集中術のすべて
    yuho1115
    yuho1115 2018/05/23
    マインドシェア,集中術
  • 【出澤社長独占】LINEはスマホ型メガバンクになるか「金融にスマホの洗礼を」

    佐藤 茂 [金融・Web3ジャーナリスト/CoinDesk Japanアドバイザー] May. 21, 2018, 05:10 AM 28,306 モバイル決済サービスのLINE Payを軸として、送金や小額ローンから株式投資や保険の購入まで幅広い金融サービスのプラットフォーム「LINEフィナンシャル」の準備が急ピッチで進んでいる。 LINEは2011年3月の東日大震災の3、4カ月後にコミュニケーションアプリの「LINE」を一気に始めると、わずか半年強でアプリを爆発的に普及させた。そして5年後の2016年7月、株式を東京とニューヨーク証券所に二元上場(Dual Listing)させ、時価総額で1兆円企業を築き上げた。 そのLINEが大きな節目を迎えている。 証券アナリストたちは、LINEが新たにマネタイズできるサービスの必要性を強調する一方で、その挑戦はLINEのコスト上昇プレッシャーと

    【出澤社長独占】LINEはスマホ型メガバンクになるか「金融にスマホの洗礼を」
  • 学校に行かないと決めた、12歳の哲学者が教えてくれること

    不確実性の高い現代、いい大学に行き、いい会社に入って、出世して……というこれまで理想とされてきたキャリアのあり方が揺らいでいます。一方で、それに代わる選択肢を見つけだし、周囲に流されず決断し、行動することが難しいのも確か……。 そんな私たちに示唆を与えてくれる、一人の「少年」がいます。それが、現在12歳、この春から中学校に進学予定の中島芭旺(ナカシマ・バオ)さんです。 芭旺さんはわずか10歳のころに出版した、自身の考えを記した著書『見てる、知ってる、考えてる』が累計17万部を突破。 「物事に重さはない。ただ、その人が『重い』と感じている。ただそれだけ!」「『こわい』は、やりたいということ。やりたくなかったら『やりたくない』って思う。『こわい』ということは、やりたくないわけではない」 芭旺さんの言葉は海外の人たちの心にも響き、韓国台湾、ノルウェーでも翻訳され、出版。その後、ドイツ、ベトナム

    学校に行かないと決めた、12歳の哲学者が教えてくれること
  • 80億円調達を発表「ペッパーの元開発責任者」が挑む謎のロボット事業とは何か?

    GROOVE X代表取締役 林要氏。エンジニアとしてトヨタで空力開発、ソフトバンクでPepper(ペッパー)の開発リーダーを経て、2015年にGROOVE X創業。 「日国内で1円も売り上げをあげていない会社が80億円の資金調達をするというのは稀ですが、グローバルで見たときはめずらしい話ではないんです。私たちはグローバルなハードテック産業の戦い方に準じているだけ」。 今回の資金調達の経緯を単刀直入に聞くと、林氏はひとつひとつ言葉を噛みしめるように語った。 GROOVE Xが現在開発しているのは「LOVOT(ラボット)」というコンセプトネームで呼ばれる新世代家庭用ロボットだ。製品発表は2018年秋、一般発売は2019年を予定しているが、どのような製品になるのかは未だ謎のヴェールに包まれている。 林氏は「人の代わりに仕事をするのが“ロボット(ROBOT)”なら、人が自己実現のために使う存在が

    80億円調達を発表「ペッパーの元開発責任者」が挑む謎のロボット事業とは何か?
    yuho1115
    yuho1115 2017/12/04
    ロボット開発,資金調達
  • 必見!これが2017年版不動産テック業界カオスマップだ

    不動産テック企業のリマールエステートとQUANTUMは1日、不動産テック業界の全体構造を整理したカオスマップを公開した。 NTTデータ経営研究所の川戸温志氏や不動産テック業界に詳しいベンチャーキャピタリストとともに業界を俯瞰・分析し、作成した。 このカオスマップは、国内不動産業界における起業家、投資家、新規事業担当者、コンサルタント、弁護士や不動産鑑定士などの専門職が業界の全体構造を理解することを目的としているという。 不動産テックカオスマップでは、「不動産テックを『用地取得』『開発』『分譲・賃貸』『資金調達(投資、融資)』『取引(集客・相談・媒介・内覧・交渉・重説・契約・引渡・登記・アフター)』などの不動産関連の各シーンに対して、インターネット・スマートフォン、ビッグデータ・IoT、AI(ディープラーニング含む)、SNS、位置情報、AR/VRなどのテクノロジーによって、大きな効率化や新た

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