パソコンの不具合で中断していた記事を完成させます。 3月9日(金)、トアロードから北野町へ向かっている時、何気なく海の方を見ると、建物と建物の間から対岸の大阪南部の稜線がくっきり見えます。 そや!「風見鶏の館」の隣にある「北野天満神社」の境内は、見晴らしが利くから寄って行こ。 チョイきつめの階段を上ると、 アレ?見晴らしはエエけど、港がちゃんと見えん。おかしいなぁ。 昔はよう見えた気がするけど、建物が高くなっているからかなぁ。 対岸の堺や泉北方面のタンクまでよく見えるのに、残念やなぁ。 神戸出身の東辰三の作詞・作曲 「港が見える丘 平野愛子」 www.youtube.com 歌詞には具体的な地名は一切登場せず、この曲の舞台となる「港」がどの港であるかは定かではない。横浜市にこの歌のタイトルを冠した「港の見える丘公園」があり公園内には歌碑もあることから横浜の歌として親しまれているが、東辰三