第5研究グループの授業者を募集します 第5研究グループの授業者を募集いたします。3〜5回ほど授業をビデオに撮り、授業改造を目指すものです。その結果を今年度の当研究所の大会で発表する予定です。詳しくは、会員の方は、語研からの募集要項を見てください。非会員の方は、会員になる手続きをされた後、募集要項を事務室に請求してください。応募の締め切りは5月11日(月)です。皆さんの、積極的な応募をお待ちしております。
2024年8月7日 次期会長の選出について 8月5日の理事会において、次期会長選挙が実施され、東北大学のスプリング・ライアン(Ryan Spring)先生が会長に選出されました。任期は2024年11月9日全国大会終了後 ~ 2027年全国大会開催日です。 2024年6月12日 ATEMジャーナルのJ-STAGEへの登録完了のお知らせ ATEMジャーナル「映像メディア英語教育研究」第28号(2023)までに掲載された論文を、J-STAGEへ登録いたしました。 J-STAGEでは論文の抄録を閲覧でき、論文全体をPDFファイルでダウンロードすることもできます。 「ATEMジャーナル」ページ 2024年6月5日 第29回ATEM全国大会 発表募集要項 応募資格:ATEM 会員であり、会費(特に2024年度分)を納入していること。共同発表者も同じ。 「応募資格」を満たす方で大会での発表を希望する会員
英検1級の合格率は毎年10%前後となっており、狭き門といっても過言ではありません。 1級の1次試験をパスするには、約7割以上の正解率が求められ、必要な点数というのは、113点あるうち、およそ80点になります。 1次試験での合格できる最低点数はこのごろは76点から79点ほどですので、自分でそれ以上の点数が取れたと思うなら、2回目の試験に向けて対応が必要です。 2次試験になると60%以上の正解率が必要で、1次試験を合格した人の内で6割程度がクリアできているようです。 前記の事実から言えるのは、英検の1級は、単語をひたすら暗記したり問題集での練習だけではなかなか合格はできないでしょう。 英検の1級を目指す場合、文法はもちろん、リスニングやリーディングなどの分野でも意欲的に取り組むことが重要です。 それ以外にも、社会情勢や海外の様子についての英語の質問がされる場合もありますので、海外の新聞やニュー
ARCLEの理念 これからの英語教育のグランド・デザインに基づいて、幼児から成人まで一貫した英語教育を実現するための実証的な言語教育研究を推進し、発信していきます。 ARCLEはベネッセ教育総合研究所 が運営する英語教育研究会です。 ARCLE設立の背景 英語教育における「グランド・デザイン」の必要性 日本の英語教育には幼児期から大学生までを貫く健全なフレームワークがないことが課題とされています。フレームワークがないということは、小中高で教える内容にずれが生じ、英語の学びが効率的・効果的に行われないだけでなく、英語嫌いも生み出してしまいかねません。多くの日本人の願いでもある「使える英語力」はそもそも、英語を学び始めたときから成人まで、一貫して育てていくものです。 ARCLEは、日本の英語教育のグランド・デザインを示し深めるとともに、英語教育の課題を、データや事実に基づいて明らかにしていきま
麹町中学校の工藤勇一校長に関しては「公立中学校が挑む教育改革」という記事がウェブで無料公開 (http://wedge.ismedia.jp/category/kojimachi) されていますが(WEDGE Infinityに感謝!)、この度、その一連の記事をまとめた多田慎介氏による『「目的思考」で学びが変わる 千代田区立麹町中学校校長・工藤勇一の挑戦』(ウェッジ)を読みました。 果たせるかな面白く、私は線を引きまくりましたが、その本の中で工藤校長先生が「この人にだけはかなわない」と述べているのが、大阪の公立小学校の元校長である木村泰子先生です。この本で工藤先生と木村先生が対談をしていますが、やはり木村先生のことばの端々にものすごく深いものを感じましたので、木村先生の著作を読んでみました。 木村先生の大空小学校における実践は、映画「みんなの学校」でも見ることができますが、自主上映会でしか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く