京都府警が、日本中央競馬会(JRA)の元騎手田原成貴容疑者(50)を覚せい剤取締法と大麻取締法違反の疑いで逮捕していたことがわかった。捜査関係者によると、逮捕は14日。 田原容疑者は78年に騎手デビュー。98年に引退するまでに天皇賞や桜花賞などの重賞で通算65勝、JRA通算1112勝をあげた。01年、覚せい剤取締法違反などの罪で懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受け、02年にJRAから15年間の競馬関与停止処分を受けた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く