佐賀県議 領収書偽造し政調費 約60万円詐取 2011年10月30日 10:11 カテゴリー:社会 九州 > 佐賀 桃崎峰人県議が偽造した領収書のコピーの一部。すべて同じ書式で、額の大半は「5000円」「3000円」。名目は「意見交換会費として」となっている 佐賀県議会(定数38)の桃崎峰人県議(62)=唐津市、自民=が政務調査費の領収書を偽造し、調査費を詐取していたことが29日、西日本新聞の取材で明らかになった。桃崎県議は同県議会で1円以上の領収書添付が義務付けられた2008年度から3年間で、政調費収支報告書に添付した自作の領収書計約150枚、総額約60万円分のほとんどが偽造だったことを認めている。桃崎県議は「地域の総会や会合に持参した酒代などに使った」と話しており、領収書の偽造と政調費詐取に加え、選挙区民への寄付行為を禁じた公職選挙法に違反する疑いもある。 桃崎県議は指摘を受け、偽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く