毎日新聞社は、携帯電話向けのニュースサイト「毎日新聞・スポニチ」に、「岩手・宮城内陸地震サポート情報」コーナーを追加した。利用料は無料。 サイトでは、毎日新聞の全国版が報じる岩手・宮城内陸地震の最新ニュースを配信。また、岩手・宮城両県の毎日新聞地方版紙面に掲載された関連情報なども掲載する。 iモード版が「天気/ニュース/ビジネス」→「新聞(全国紙)」から、EZweb版が「ニュース・天気」→「新聞(全国紙)」から、Yahoo!ケータイ版が「「天気・ニュース・経済」→「新聞」からアクセスできる。 このほか、パソコン向けの「毎日jp」でも岩手・宮城内陸地震のコーナーが設置されている。 ■ URL ニュースリリース http://mainichi.jp/info/news/20080617org00m040038000c.html (津田 啓夢) 2008/06/17 16:43
北海道新聞社とイーストは、洞爺湖サミットにあわせて電子新聞の配信実験を共同で行う。携帯型の電子ペーパー端末「iLiad」にサミット関連記事を配信し、一般ユーザーに使用感などを試してもらう。 実験は、6月19~21日に開かれる「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008」(札幌ドーム)と、7月7~9日に道新プラザ(札幌市中央区大通西3の道新本社1階)で行う。iLiadにワイヤレスで道新のサミット関連記事を1日2回配信し、ユーザーに使用感などのアンケートに答えてもらう。 iLiadは、オランダRoyal Phillips ElectronicsからスピンオフしたiRex Technologiesが販売する電子書籍端末。8.1インチ(768×1024ピクセル、160dpi)のE ink電子ペーパーを搭載する。
ルーマニア北西部トランシルバニア(Transylvania)地方の農村、Ceanu Mareの様子(2004年8月11日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ADRIAN SILISTEANU 【6月17日 AFP】ルーマニア北東部の農村Voinestiで、村長選挙の当日に候補者が死去したにもかかわらず当選を果たすという、極めて稀な事態が発生した。 村長選には、1990年から18年間、村長を務めていた野党・社会民主党の現職、ネクライ・イバスク(Neculai Ivascu)氏(58)と対立する与党・国民自由党のゲオルグ・ドブレーヌ(Gheorghe Dobreanu)の2人が立候補していたが、イバスク村長は選挙当日の15日朝に死去した。 しかし、村長選は予定通り実施され、死亡したイバスク村長が再選した。選挙管理委員会は、再選挙の実施には遅すぎるとして次点だった対立する与党候補を繰り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く