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2018年7月25日のブックマーク (3件)

  • トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

    トキソプラズマ症を引き起こす寄生虫トキソプラズマ(緑色)をとらえた透過型電子顕微鏡(TEM)の着色写真。 Image from Moredun Scientific Ltd./Science Source/Photo Researchers チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグル(Jaroslav Flegr)氏は、大胆な主張によってここ1年ほどメディアの注目を集めている。トキソプラズマというありふれた寄生虫が、われわれの脳を“コントロール”しているというのだ。 トキソプラズマは通常はネコに寄生する。巧みな戦略をとることで知られ、ネコからネコへ感染するのにネズミを媒介とし、寄生したネズミの行動を変化させてネコにべられやすくすることで新たな宿主に乗り移る。 ネコにべられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなると

    トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/07/25
    “そしてここからが肝心な点だ。統合失調症など多くの精神障害では、一般にGABAの機能の乱れが観察される。そしてGABAの量が増えることは「恐怖感や不安感の低下に関連付けられている」とバラガン氏は述べている”
  • ベネズエラ、インフレ率100万%に - 日本経済新聞

    【モンテビデオ=外山尚之】国際通貨基金(IMF)は23日、南米ベネズエラのインフレ率が年内に100万%に達するとの予測を発表した。マドゥロ大統領の失政と米国の経済制裁で同国の物資不足は深刻化しており、物価上昇は加速している。ベネズエラから海外に脱出する難民は後を絶たず、周辺国にも悪影響が出るとしている。ベネズエラの現状についてIMFは「1923年のドイツや2000年代後半のジンバブエと状況は似

    ベネズエラ、インフレ率100万%に - 日本経済新聞
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/07/25
    “マドゥロ大統領の失政と米国の経済制裁で同国の物資不足は深刻化しており、物価上昇は加速している。ベネズエラから海外に脱出する難民は後を絶たず、周辺国にも悪影響が出るとしている”
  • 寄生虫が人の行動に影響? 感染者、起業志向強く | 共同通信

    トキソプラズマという寄生虫に感染している人は起業志向が強いとの研究を、米コロラド大などのチームが25日、英王立協会紀要に発表した。因果関係は証明できていないが、ホルモンや脳の情報伝達物質の出方を変え、感染者をリスクの高い行動に駆り立てている可能性もあるという。 チームは米国の大学生約1500人を調査。唾液検査で感染と判定された学生は、感染のない学生に比べてビジネス系の専攻を選ぶ割合が1.4倍だった。専攻の中でも会計や財務より経営や起業関連を勉強する割合が1.7倍となった。社会人約200人の調査でも、起業経験の割合は感染者が1.8倍だった。

    寄生虫が人の行動に影響? 感染者、起業志向強く | 共同通信
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/07/25
    ブコメに書いてるけど、トキソプラズマの感染原因が、野外での積極的な行動によるものなんじゃないかな