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ブックマーク / butterflyandsky.fan.coocan.jp (2)

  • 蝶への寄生(寄生バエ、寄生バチ)

    蝶(チョウ)は多くの天敵に殺されることが多いのですが、寄生によって死ぬ卵、幼虫、蛹も非常に多いと思われます。寄生者は多くの場合、蝶と同じ昆虫です。寄生バエや寄生バチが知られています。寄生される蝶の方を寄主または宿主とよびます。寄生は、卵、幼虫、蛹にみられ、何らかの方法で、体内に他の生物が入り、栄養を横取りして、最後には蝶を死に至らしめます。(もっとも、蜂や鳥など上位の捕者は、寄生バチもろとも蝶をべてしまうので、なかなか成虫になれないのは蝶と同じと思いますが)。宿主への侵入の仕方は、産卵管を幼虫などに突き刺して産み付けたり、草に卵を産んで、葉といっしょに体に入ったりします。 残念ながら、私は、寄生者の分類や生態に疎く、このページでは、観察結果を羅列したに過ぎませんが、興味を持っていただければ幸いです。 アカボシゴマダラの卵(直径1.3mm、高さ1.4mm)とタマゴヤドリバチと産卵痕?

    蝶への寄生(寄生バエ、寄生バチ)
    yuichi0613
    yuichi0613 2020/09/05
    これは自然界の深さを感じる
  • 蝶(チョウ)の幼虫図鑑

    このページは、野外で見つけた蝶(チョウ)の幼虫を調べるのに便利なように、主として州で比較的見つけやすい蝶の幼虫の写真を並べました。できるかぎり、全ての齢(れい)の幼虫を示しています。見やすさを優先して、横向きになるように一部の写真は回転させてあります。ただし、幼虫は成虫と異なり、齢数の変化(脱皮)によっても模様や色が変わり、また個体によっても模様が異なる場合があるので注意が必要です。また、元の大きさは様々ですが写真の大きさはそろえてありますので注意してください。このページの写真は小さく見づらいですが、幼虫の写真または種名をクリックすると、その種の卵から成虫まで(あればの話ですが)生態写真と解説のページに飛びます。こちらでは大きめの写真が見られます。体長もできるだけ記しています。幼虫の同定には、幼虫の形態だけでなく、樹・草、痕・巣、静止位置などと合わせて考える必要がありますが、解説ペ

    蝶(チョウ)の幼虫図鑑
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/05/11
    閲覧注意だけど、庭にでたあおむしさんの同定にとても参考になりました。たぶんシロチョウ科のあおむしさんだ。
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