2013年8月15日のブックマーク (2件)

  • 複雑化するストレージ装置の故障、復旧サービスならRAID障害も救済可能に

    IT化が広く波及している昨今、帳票データや顧客情報はもとより映像や電子カルテなど、電子化のすそ野は業種を問わず広がっている。ストレージ装置には日々データが蓄積され、データ保全の重要性がますます高まる。これらのデータが消滅してしまうと、業務に支障が出ることがほとんどだ。そこで冗長性を高めてデータ保全を図るRAID5構成のストレージ装置を導入することもあるだろう。 RAID5構成でも安心できない RAIDは、複数のハードディスク装置(HDD)をまとめて1台のストレージ装置として利用するための仕組みで、RAID5はいくつかあるRAIDの構成方式(RAIDレベル)の1つである。データに加えて「パリティ」と呼ぶ誤り訂正情報を、複数のHDDに分散記録しておくことで、どれか1台のHDDが壊れても、それを交換した上で再構築(リビルド)処理を実施すれば復旧できることが特徴だ。 ただし実際には、RAID5構成

    複雑化するストレージ装置の故障、復旧サービスならRAID障害も救済可能に
    yuichi8
    yuichi8 2013/08/15
  • netstatコマンドを使いこなす @IT:Windows TIPS -- Tips:

    TCP/IP関連のトラブルシューティングを行う場合に、必ずといってよいほど使うコマンドとして「netstat」コマンドがある(実行ファイル名はnetstat.exe)。このコマンドは、主にTCPの通信状態を調べるためには必須であり、ぜひともその使い方をマスターしておきたい。 netstatの基――通信中のTCPコネクションの調査 netstatコマンドの最も基的な使い方は、通信中のTCPコネクション(TCP接続)の状態を表示させることである。このコマンドを実行すると、ローカルPCのTCP/IPプロトコルスタック上において、現在アクティブになっているTCP通信の状態を表示できる。 ●「TCP」とは? 「コネクション」とは? TCPとは、2つのアプリケーション間で、信頼性のある通信路(コネクション)を開設し、お互いにデータなどをやりとりするための機能である。通信するアプリケーションは、同一

    netstatコマンドを使いこなす @IT:Windows TIPS -- Tips:
    yuichi8
    yuichi8 2013/08/15
    [TCP/IP]