読書の魅力のひとつとして、読めば読むほど「これ、あの本でも読んだところだ!」が増えてくるという面もあるんじゃないかと最近思った。全く別ジャンルの本がつながっているとわかったときに、電撃が走る感じ。 / “音読、黙読、速読、多読、…” https://t.co/OQG2OJGYED — けいろー (@Y_Yoshimune) 2016年5月8日 読書は楽しんでなんぼ。 その過程では、いかにして「効率的にインプットするか」がたびたび論じられるものではあるけれど、こういった既視感――もとい、“既知感”的な刺激をつなげることによる効用って、読書に限らずいろんな場面で見られるものだと思う。 胡散臭いけれど本質的な、進研ゼミメソッド ある本を読んでいるときに、ふと感じたデジャブ。冒頭にも書いた「これ、あの本でも読んだところだ!」という気づきって、この感覚自体もまた、別の既視感を呼び起こすものだと思うん
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