御手洗瑞子・気仙沼ニッティング社長:外資系コンサルティング会社勤務、ブータンの首相フェローなどを経て現職 東京店の店内 カシミヤの手編みマフラー 手編みニット製品の気仙沼ニッティング(宮城県気仙沼市)は11月17日、気仙沼の本店以外では初となる常設店を、東京・千駄ヶ谷に開く。同社は気仙沼近辺在住の編み手を組織し、一つ一つ製品を手編みしている。もともとは、東日本大震災の復興支援として2012年にスタートしたプロジェクトが会社の始まりだ。そんな背景とともに、着心地の良さやデザイン性が支持されて、フルオーダーのケーブル編みカーディガン(14万円)などの決して安くはない商品が売れている。これまで東京で月1回開いてきたポップアップイベントには、九州や関西などから駆け付ける客も少なくなかったという。 東京店は北参道駅を出てすぐの場所で、毎週金、土、日の3日間オープンする。「地方からいらっしゃるお客さま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く