タグ

2011年1月14日のブックマーク (2件)

  • 相対音感とスケール練習〜メジャースケール編 | Onlineイヤートレーニング 〜独学で身につける相対音感〜

    このページは基的に音感のトレーニングが話題の中心なのであまり細々とした 楽器ごとの話は取り上げていないのですが、せっかく相対音感を身につけても それが演奏と結びつかないのではもったいないですね。そのために役に立つのが スケール練習です。 楽器はそれぞれ構造が違う物なのでまとめて話をするのは難しい部分もありますが、 このページでは共通で使える、音感と楽器を結びつける練習方法について触れておきます。 スケール練習はただの指の運動ではない 皆さんはスケール練習はしていますか? スケール練習というと、ただの指の運動になってしまっている事も多くて役に立たないという印象を持っている方もいらっしゃると思います。でも、ひたすらメトロノームのテンポを上げながらどんどんスピードをあげるのだけがスケール練習ではありません。 スケール練習のもう一つの重要な側面は楽器上で音の並びを構造的に把握する事です。楽器毎に

    yuimoke
    yuimoke 2011/01/14
    楽器などの抑え方とスケールを一致させるための訓練
  • 視唱と移動ドでの読譜 | Onlineイヤートレーニング 〜独学で身につける相対音感〜

    視唱とは 楽譜を見て歌う事を視唱と言います。 当サイトでは音感のトレーニングとして視唱を中心に据える事をお勧め致します。 楽譜を移動ドの名称で繰り返し歌っていく事で、それぞれの音の感覚を身につけていく事ができます。 このページでは視唱に際しての実践的な移動ドの使い方を考察したいと思います。 日での移動ドの読み方 日で一般に使われている移動ド読みの仕方についてまずは触れておきたいと思います。 当然各keyのルート音をド(マイナーkeyではラかド)として読んでいく訳ですが、bや#の場合はどうするのかというのが問題です。 楽譜を見て歌う際にレシャープだとかソフラットだとか、そんな長い名称を使う訳にはいきません。 ですので、視唱の時にはbや#は頭の中で意識するだけで、声に出すのはbとや#を付けない名称にします。 つまり、ソ#でもソbでもソと読んでしまう訳です。 確かにこの方法でも相対音感は身に

    yuimoke
    yuimoke 2011/01/14
    シャープやフラットを声に出して読む場合の区別の仕方