Photo by Javier Miranda on Unsplash 先月末に、今年のノーベル経済学賞になったクラウディア・ゴールディン氏の「男女の賃金格差の研究」を日本に当てはめるにはどうしたらいいか?という記事を書いたんですが、その後その記事に関連して、2021年1月に日本のネット論壇的なもので、「反”フェミニズム”論客」と「シカゴ大学社会学教授」との熱いバトルがX(当時はツイッター)で行われていたという話を聞きました↓。 これ、論戦相手の名前は「女子大生起業家」とか書いてあるけど多分女子大生ではなくて(笑)、今はthe X-manという別の名前になっている匿名アカウント(昔”ショーンKY”という名前だったはず)と、シカゴ大学の本物の(っていうのも変だが)社会学教授の山口一男氏との論戦なんですが。。。 ふざけたハンドルネームの匿名アカウント(しかも”いわゆる典型的なフェミニズム論調”