そろそろ「お前の考えはどうやねん」と思われていてもおかしくない、と思うので書く。 配偶者の抱える三つの裁判のうち二つが終わった。 そもそも「私」が「彼」の配偶者であると知っている人のほうが世の中には少ないだろう。 「なんのこっちゃ」と思う人の多いことだろう。 事情を知る人のなかには「くだくだと言い訳を並べているな」と思う人もいるかもしれない。 この文章は、私という一個人の自己開示以上でも以下でもないものだ。 しかし仮にこの件の関係者、もしくは過去になんらかの被害を経験した人がこれを読んだ場合、この文章はトラウマを引き起こす文章である可能性がある。 読みたくないと思ったら、すぐに画面を閉じて読むのをやめてほしい。 ・・・ はじめに、 私の配偶者が起こした問題に始まる一連の件(※補足説明を付けないが悪しからず。係争中の事柄もあるため具体名を出さない)について、私がこれまで言及を避けてきたのは、