今すぐ使える!旋律の型を4つに分類して考える 2011年8月29日投稿 2016年3月22日更新 カテゴリ:音楽理論 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ 今日は私の大好きな本を紹介しようと思います。 それがこちら、エルンスト・トッホの「旋律学」です。 お気に入りだけあって何度も読み返したので、画像の通りもうボロボロです。 中身は題名から想像できると思いますが、「美しい旋律はいかにして美しいのか」を、既存の楽曲の分析をベースに探検的手法でもって分析しています。 1922年に執筆されたちょっと古い本ですが、ページ数が少ないながらも作曲にすぐ使えるアイデアが豊富に詰め込まれていて素晴らしいです。 今回はその中でも特にオススメの部分、音高線による旋律の分類についてご紹介しましょう。 さて、私がなぜこの本が好きなのか簡単に説明しておきましょう。 この本の前書きにも書かれているので
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