独立してからもう5年目に突入してます。今まで仕事の流れがほとんど途切れることなく順調にやって来られたのはありがたい限りです。 一般に、フリーランスでやっていく上で最大の課題は営業力ではないかと思います。いくらデリバリ能力があっても仕事のパイプラインが埋められないと厳しい状態になります。かと言って専任営業担当を雇うというのは固定費の点で難しいところがあります(弊社では、社外の方に仕事をご紹介いただいて成約に結びついた場合にはコミッションをお支払いするようにしていますが)。 ここで強力な味方となるのが言うまでもなくブログを初めとするソーシャル・メディアです。自分の場合も退職前にブログの世界でそれなりのプレゼンスを確保できたと感じたからこそ独立への踏ん切りがつけられたと言えるでしょう。はっきり言ってしまうと、現在、大企業に所属している人でソーシャル・メディアをうまく使いこなせていないと思う人は、
NTTアドがこのほど発表した、SNSと「Twitter」のようなミニブログの利用実態調査で、両サービスのユーザー間で友達関係のとらえかたに大きな差があるという結果が出た。 ミニブログ・SNSを両方使っているユーザーは「面識があるが本名は知らない」関係でも友達ととらえる人が多い一方、SNSだけのユーザーは「意見や苦言をくれる」「悩みを相談できる」といったより親密な関係を友達と定義する人が多かった。 SNSを利用している10~50代の男女443人(ミニブログを利用しているユーザー227人、SNSのみを利用しているユーザー216人)に対して10月12日~16日にネットで調査した。 SNS、ミニブログとも友達登録機能があるが、そもそも「友達」とはどのような関係を指すかという質問(複数回答)をしたところ、ミニブログのユーザーは「面識がある(会って会話したことがある)が本名は知らない」関係と答えた人が
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