2022年1月2日のブックマーク (2件)

  • 松山ケンイチ「この作品の家族の形にすごく影響を受けそう」~『hana-1970、コザが燃えた日-』インタビュー | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    沖縄の日復帰50周年の節目に上演される『hana-1970、コザが燃えた日-』に主演する松山ケンイチ。映画テレビドラマでは徹底して役になりきる真摯な演技に定評のある松山だが、舞台だと劇団☆新感線のスケールの大きな活劇に出演しており、きめ細やかさからダイナミズムまで幅広い。 『hana』はこれまで松山の出演した舞台作品とは雰囲気の違う会話劇で、演出家・栗山民也が沖縄をテーマに、信頼する作家・畑澤聖悟に書き下ろしを託した作品である。返還直前の沖縄で起こったコザ騒動の夜、沖縄のバーにばらばらになった家族が集まる。彼らは失ったものを取り戻すことができるのか……。 「ターニングポイントになる気がする」と言う松山に意気込みを聞いた。 ーー作品のどこに魅力を感じましたか。 僕が知らなかったコザ騒動の起こった70年代に生きた人たちの気持ちや想いが描かれていてとても興味深かったです。脚家の畑澤聖悟さん

    松山ケンイチ「この作品の家族の形にすごく影響を受けそう」~『hana-1970、コザが燃えた日-』インタビュー | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    yuing
    yuing 2022/01/02
    舞台「hana」インタビュー 木俣冬さん
  • 松山ケンイチが明かす2拠点生活「変な情報で変に傷つかなくてもよくなった」

    2021年の映画主演男優賞は「BLUE/ブルー」(吉田恵輔監督)の松山ケンイチ(36)だと思っている。負け続けても挑み続けるボクサーを好演。そんな松山が22年1月のスタートに選んだのが舞台だ。「hana-1970、コザが燃えた日-」(1月9日~30日、東京・池袋・東京芸術劇場プレイハウス)は沖縄返還50周年の記念作で、激動の時代の家族の物語だ。 2021年の映画主演男優賞は「BLUE/ブルー」(吉田恵輔監督)の松山ケンイチ(36)だと思っている。負け続けても挑み続けるボクサーを好演。そんな松山が22年1月のスタートに選んだのが舞台だ。「hana-1970、コザが燃えた日-」(1月9日~30日、東京・池袋・東京芸術劇場プレイハウス)は沖縄返還50周年の記念作で、激動の時代の家族の物語だ。(取材・文=平辻哲也) 「hana」は戦争に翻弄(ほんろう)される人々の姿を見つめてきた作・畑澤聖悟&演出

    松山ケンイチが明かす2拠点生活「変な情報で変に傷つかなくてもよくなった」
    yuing
    yuing 2022/01/02
    舞台「hana」の開幕前インタビュー