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オープンデータとニュースに関するyuisekiのブックマーク (2)

  • 国勢調査など政府統計データをCSV化してダウンロードできる「統計くん」 政府API活用

    個人開発者の矢野さとるさんは6月12日、10日に公開された「次世代統計利用システム」のAPIを活用し、国勢調査などの政府が持つ統計データをCSV形式でダウンロードできるWebサービス「統計くん」を公開した。 次世代統計利用システムは、統計のオープンデータの高度化に向け、統計センターが総務省統計局と協力して提供しているシステム。政府の統計ポータル「e-Stat」でデータベース化されている統計データを、XMLやJSONなどで出力するREST方式のAPIを提供している。 統計くんは同APIを活用し、国勢調査、事業所・企業統計調査、全国物価統計調査、家計消費状況調査などについて、調査結果をWebブラウザ上に表示したり、条件を絞り込んで分類したり、CSV化してダウンロード可能。今後は、グラフ生成やクロス集計機能などの実装を検討している。 関連記事 「PM2.5まとめ」正式公開 現在地のPM2.5濃度

    国勢調査など政府統計データをCSV化してダウンロードできる「統計くん」 政府API活用
  • 朝日新聞デジタル:オープンデータが生み出す協業 OKFJ庄司代表に聞く - 政治

    庄司昌彦・OKFJ代表横浜市の税金の支出先がわかる民間サイト「私の税金はどこへ行った?」  【古田大輔】オバマ政権が掲げる政策に「オープンガバメント(開かれた政府)」がある。情報公開、国民参加、民間との協業を柱に、新しい民主主義の仕組みづくりを目指すものだ。政府と住民、その中間にいたメディアという3者の関係を変える動きでもある。日での同様の取り組みの担い手「オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン」(OKFJ)の庄司昌彦代表に聞いた。  ――オープンガバメントとはなんでしょう?  「2000年代に入り、欧州連合(EU)で政府の透明性を高めようという動きが強まりました。オバマ米大統領は選挙戦でツイッターやフェイスブックを効果的に利用し、情報を支持者に直接発信したことで知られていますが、当選後に取り組んだのがオープンガバメントです。オバマ政権のオープンガバメントの柱は『透明性』、『参

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