NASA主催アプリケーション開発イベント International Space Apps Challenges 2013 受賞チームインタビュー 若手研究者やエンジニアらが集い、わずか2日で制作したアプリ。膨大な衛星データを解析して得られた日本上空の雲の割合から、ソーラーパネルの設置に優位な場所がわかるという。その制作意図と経緯には、オープンデータ政策やエネルギー政策にもつながる内容が込められている。 4月20日、21日にNASAやJAXAの公開データを使ってアプリケーションを開発する、ハッカソン(Hack + Marathonの造語)イベント 「International Space Apps Challenge 2013」 が世界各地で開催されました。83都市、9000人以上の参加者で行われた今回のハッカソンは世界最大規模。日本では東京大学・駒場リサーチキャンパスが会場となり、130