Kindle Fireに続き、Nexus 7が登場したことで本格的に注目され始めた7インチのタブレットですが、第2世代のKindle FireであるKindle Fire HD(7インチ)を入手しましたので、Nexus 7と比較してみたいと思います。 どちらのタブレットも7インチで800×1280ピクセルという解像度なのですが、「スマートフォンサイトのためのHTML5+CSS3」の中でも触れたように、Nexus 7がtvdpiの「1.3312501(213dpi)」というdensity(device pixel ratio)を採用したのに対して、Kindle Fire HDではdensityが「1.5(240dpi)」に設定されています。 ※tvdpiや他のデバイスのdensityに関してはこちらで公開中のお試し版でもご覧いただけます。 そのため、densityに基づいたビューポートを利用
Android端末のdevicePixelRatio WebKit系のブラウザではdevicePixelRatioというプロパティが定義されています。これは画像1pxを実際のデバイス上で何pxとしてレンダリングを行うかというもの。 CSSでdevicePixelRatioを特定できる -webkit-min-device-pixel-ratioなどは iPhone4のRetina Display対応などで一時期注目されましたね。 【Webアプリ】iPhone4 で画像をきれいに表示する色々な方法【試行錯誤編】 | KAYAC DESIGNER'S BLOG JavaScriptでは次のように取得できます。 window.devicePixelRatio そこで、Android端末のdevicePixelRatioがどうなってるかTwitterで色々な方に協力いただき調べてみました。
そういえば、Firefox 16とOpera 12.10からメディアクエリーのresolutionとdppxが使えるのを思い出した。 これらを使うと、Retina displayはじめ高密度なディスプレイに対応するコードがけっこう短くなる。 これまではこんな感じ。 @media (-webkit-min-device-pixel-ratio: 2), (min--moz-device-pixel-ratio: 2), (-o-min-device-pixel-ratio: 2/1) { .foo { background-image: url(image-2x.png); } } } device-pixel-ratioはもともとWebKitの拡張だったもの。それをMozillaとOperaも取り入れたのだけど、ベンダー接頭辞の面倒さに加えてmin-/max-のつき方、値の書き方がばらばら
iPhone4 がついに届いて興奮気味のgunjiです。 2週間待ちでした! 待ってる間に、iPhone4も対象としたWEBアプリ(ネイティブアプリのweb view を含む) のコーディングで気をつけることについておさらいしていたところ、 Retinaディスプレイに画像を最適化させるのって意外とめんどいよね! という現実に打ちのめされたので、まとめてみます。 そもそもRetinaディスプレイってなんでしたっけ? はいはい、iPhone4の目玉のひとつで、今までの2倍の解像度で 画面がとってもキレイに見えるんですよね! 拡大しなくても小さな文字が読めるなんてサイコー! ところが、今までiPhone向けに作ったサイトをこのiPhone4で見るとちょっと 不思議な状態になってることがあるのです。 iPhone4で見たらなんか画像がにじんでるように見える・・・?! こういうイメージです。 そう、
スマートフォンには、画像1pxが実際のデバイス上で何pxとしてレンダリングされるかを示す devicePixelRatioという値があります。 これの値はwebkit系であれば、window.devicePixelRatioに入っています。 javascriptで出力する場合、 document.write(window.devicePixelRatio); で出力可能です。 また、cssでは-webkit-min-device-pixel-ratioで指定出来ます。 調べたところiPhone4ではこの値が2になっていて、 今まで通りに画像を表示させると自動的に拡大されて画像がボケて表示されます。 【回避策】その1 これを避けるには、実際に表示させたいサイズの2倍のピクセルサイズのものを用意して、 縦横を1/2にし、css又はHTML等で指定を行い 表示させると画像の1ピクセルとデバイスの
jQuery(window).width() uses document.documentElement.clientWidth and is regarded as cross-browser compatible. Directly using .clientWidth is faster and equally compatible. The tables below compare these live against the inner/outer methods to determine the most accurate method: verge wins because it normalizes browser nuances to accurately match @media breakpoints. width methods live output
320 dpi Androidの密度グループ iPhoneを当てはめると、iPhone 3までがmdpi、iPhone 4からはxhdpiに区分けされそうです。日本で流通しているAndroidスマートフォンの多くはhdpiに属するでしょうが、最近のHD解像度の端末はxhdpiに属しそうです。 IS05やXperia ray, INFOBAR A01/C01などはグループ上hdpiに属しています。しかし、画面サイズが小さいことからピクセル密度が300dpi前後と、xhdpiに近くなっています。小型で高解像度な端末が増えると、所属するグループだけでは画面の精細さを判断するのは難しくなるでしょう。 ピクセル密度の違いが見た目に影響する さて、ピクセル密度のばらつきによって、すこし困ったことが起こります。密度の低い環境に合わせて作られたコンテンツの見た目が、密度の高い環境で良く見えない可能性が出て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く