【節電】人がいなくなると勝手に電化製品のスイッチをオフにしてくれるタマゴが登場!! 全米で売り切れ続出 列島挙げての節電に励んでいる日本。ちまたには様々な節電グッズが溢れているが、節電に命を懸けているのは日本人ばかりではないようだ。 イギリスでは家族の電気の無駄遣いに業を煮やしたお父さんが、画期的な節電“タマゴ”を製造販売し、アメリカで爆発的な人気となっているらしい。 ブライアン・オーレイリーさん(37)は妻と3人の子供と暮らしている。子供達はテレビはつけっ放し、パソコンは立ち上げっ放し、部屋の電気もつけっ放しと、父は高額な電気代の支払いに毎月泣かされていた。 そこでお父さんは一念発起し、“エナジー・エッグ”という名の節電グッズを作ってしまったのだ。内蔵されたセンサーが人の気配を感じなくなったら、ワイヤレスでつながった制御アダプターが働き、つけっ放しの電化製品のスイッチを勝手に切ってくれる