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気象に関するyuisekiのブックマーク (2)

  • 虫を追跡し積乱雲予測…気象研などが成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    風に乗って運ばれる昆虫やクモを気象レーダーで追跡し、夏の豪雨をもたらす積乱雲が生まれる現場を突き止めることに、気象研究所などのグループが成功した。 積乱雲の発生を予測する技術につながる成果。26日から茨城県つくば市で始まった日気象学会で発表する。 積乱雲は、風が集まった場所で上昇気流ができると発生する。研究グループは昨年8月7日午後、東京西部の上空約500メートルに全長1ミリ程度の昆虫などが滞留しているのを、羽田空港の気象レーダーでとらえた。東京湾からの冷たい海風と陸の暖かい空気がぶつかる場所に、風に流されてきたホソハネコバチやクモが滞留したものとみられ、そこで積乱雲が生まれたのも確認した。昆虫などの体内の水分が、雨滴と同じようにレーダーの電波を反射するらしい。 また、最初にできた積乱雲から、冷気が雨とともに噴き出し、これに乗って昆虫などが移動するのも追跡。冷気が次々と新しい積乱雲を誕生

    yuiseki
    yuiseki 2012/05/28
    積乱雲は、風が集まった場所で上昇気流ができると発生する。東京西部の上空約500メートルに全長1ミリ程度の昆虫などが滞留しているのを、羽田空港の気象レーダーでとらえた。東京湾からの冷たい海風と陸の暖かい
  • 超音波風向風速計モジュールの製作

    超音波風向風速計モジュールの製作 簡易な構成の超音波式風向風速計モジュールを製作しました。 電子工作で広く利用されている超音波センサーのAT40を4個と8ビットPICマイコン1個、および一般的なオペアンプやロジックICなどのICチップ13個で主な電子回路が構成されています。 16桁2行のLCDパネルと共にプリント基板1枚に超音波センサー以外全部を実装して、超音波風向風速計モジュールといった形にしました。 さらに、モジュールの機能を確認するため、簡易な実験機を試作しました。 このモジュールを目的に応じた形でケースに納め、電源を用意することで、ハンディ風向風速計や風向風速ロガーを製作したり、RS232Cケーブルでパソコンなどに接続して格的な風向風速測定器を作ることができます。 通信仕様は独自の通信フォーマットの他に、計測機器通信フォーマットとして一般的なNMEA0183フォーマッ

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