タグ

気象と自然科学に関するyuisekiのブックマーク (1)

  • 虫を追跡し積乱雲予測…気象研などが成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    風に乗って運ばれる昆虫やクモを気象レーダーで追跡し、夏の豪雨をもたらす積乱雲が生まれる現場を突き止めることに、気象研究所などのグループが成功した。 積乱雲の発生を予測する技術につながる成果。26日から茨城県つくば市で始まった日気象学会で発表する。 積乱雲は、風が集まった場所で上昇気流ができると発生する。研究グループは昨年8月7日午後、東京西部の上空約500メートルに全長1ミリ程度の昆虫などが滞留しているのを、羽田空港の気象レーダーでとらえた。東京湾からの冷たい海風と陸の暖かい空気がぶつかる場所に、風に流されてきたホソハネコバチやクモが滞留したものとみられ、そこで積乱雲が生まれたのも確認した。昆虫などの体内の水分が、雨滴と同じようにレーダーの電波を反射するらしい。 また、最初にできた積乱雲から、冷気が雨とともに噴き出し、これに乗って昆虫などが移動するのも追跡。冷気が次々と新しい積乱雲を誕生

    yuiseki
    yuiseki 2012/05/28
    積乱雲は、風が集まった場所で上昇気流ができると発生する。東京西部の上空約500メートルに全長1ミリ程度の昆虫などが滞留しているのを、羽田空港の気象レーダーでとらえた。東京湾からの冷たい海風と陸の暖かい
  • 1