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社会と貧困に関するyuisekiのブックマーク (2)

  • 貧困とセックス、いずれ最底辺は銃を持つ

    東洋経済オンラインで貧困に喘ぐ女性の現実を連載するノンフィクションライターの中村淳彦氏と「貧困報道」は問題だらけだを連載するルポライターの鈴木大介氏。この2人が、性産業の問題から教育・福祉・介護の悲惨な状況、日社会の構造的問題にいたるまで、計12時間にわたる対談を行った。その全容は共著『貧困とセックス』(イースト新書)に収められているが、ここでは前後編に分けて、そのうちのエッセンスを紹介。今回は後編だ(前編はこちら)。 超高齢化社会による介護のラッシュ 鈴木:現在進行形の貧困問題は、過去に貧困をケアしてこなかった結果です。そのツケが、最近一気に噴出した。わかりやすいのは、戦災孤児。彼らが体験した貧困のその後のケアに、土木だとか港湾労働といった単純労働に就かせた。新しい産業を興して人手が不足の産業に貧しい人を誘導したわけです。その産業のラッシュが終わったら、彼らに対して次のケアをしない。そ

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  • 機能しない家族 少年少女たちの貧困と性の健康に「ライフスキル教育」を - wezzy|ウェジー

    近年さまざまなメディアで「性」と「貧困」の関連性が取り上げる機会が増えつつあるものの、「現場」の実態が語られることは多くありません第6回「世界性の健康デー」で開催された「性の健康から考える日貧困」ではそれぞれに「現場」を持つ3名が、主に子供たちを取り巻く「性」と「貧困」について語りました。モデレーターは女性の生き方や男女関係について執筆している、フリーライターの亀山早苗氏です。(以下、敬称略) 現場(1) 若い子の相談から見えてきた人間性の貧困亀山 まず、登壇者の皆さんの「現場」について、自己紹介も兼ねて聞かせてください。 藤田 生活困窮者支援NPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典と申します。『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新聞出版)を6月に出版しました。このでは高齢者に焦点を当て、日貧困問題を明らかにしていこうという内容になっています。 私に今日与えられたテーマは書籍

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