述語項構造解析 東北大学の乾先生と東工大の飯田さん と一緒に NAIST テキストコーパス・日本語コーパス といったコーパスを作成し、誰が何を誰にどうした、といった意味的な 関係を自動解析する、述語項構造解析という研究を行っています。 これまでの研究成果は 述語項構造解析器 SynChaとしてソースコードとデモを公開しています。 主な研究業績 論文誌 (査読あり) 林部祐太, 小町守, 松本裕治. 述語と項の位置関係ごとの候補比較による日本語述語項構造解析. 自然言語処理, Vol.21, No.1, pp.ZZZ, 2014. (採録決定) 飯田龍 (東工大), 小町守, 井之上直也, 乾健太郎, 松本裕治. 述語項構造と照応関係のアノテーション: NAIST テキストコーパス構築の経験から. 自然言語処理, Vol.17, No.2, pp.25-50, April 2010. (pa