28日未明、神奈川県座間市の在日アメリカ陸軍基地「キャンプ座間」の周辺で大きな爆発音があり、近くの畑で発射装置とみられる金属製のパイプ2本が見つかりました。警察は、過激派によるゲリラ事件とみて調べています。 警察が付近を調べたところ、基地からおよそ800メートル離れた座間市座間2丁目の畑で、発射装置とみられる金属製のパイプ2本が地面に刺さった状態で見つかりました。これまでのところ何らかの物体が着弾したのか確認されておらず、けがをした人もいないということです。 警察は、周辺で被害がないかどうか確認を急ぐとともに米軍基地を狙った過激派によるゲリラ事件とみて発射装置の詳しい構造を調べるなど捜査を進めています。
総理大臣官邸の屋上で無人機の「ドローン」が見つかった事件で、逮捕された男が「自分の人生に疑問を持つうちに世の中に不満を持った。自己顕示の方法を模索していた」という趣旨の話をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁は、人生に不満を抱いた男が、注目を集めるために反原発を主張するようになった可能性があるとみて調べています。 さらに「自分の人生に疑問を持つうちに世の中に不満を持った。自己顕示の方法を模索していた」という趣旨の話をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 山本容疑者は去年7月のブログに「定年まで勤めたあとどうするのか。60歳、70歳で自由になったところで何ができるのか。いちばん、つまらない種類の人間になってしまった」と記し、転勤を拒否して会社を辞めたとしています。その後、去年の秋ごろまでには、原発に侵入することを考え始め、原発の再稼働を止めるための行動を模索する
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