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ブックマーク / bsi.riken.jp (3)

  • BSI Youth

    BSI Youthは、理化学研究所 脳科学総合研究センター(BSI)が高校生を中心とする若い世代に向けて、脳科学や科学全般の面白さ、基礎研究の重要性、BSIが行っている研究や活動を発信しています。

  • 情動のメカニズムの探求 - RIKEN (The Institute of Physical and Chemical Research)

    情動とは何か 「情動」、聞き慣れない言葉ですね。「感情」といえば、わかりますでしょうか。喜怒哀楽のことなんですが、それでは何故、「感情」といわず、「情動」という言葉を使っているのでしょうか。恐怖、怒り、悲しみ、喜びなどの感情には、その当人にしかわからない主観的な側面と、外部から観察可能な側面があります。後者は、感情に伴う自律神経系の活動の変化(心拍数の上昇)やその他の身体的変化(顔の表情、筋の緊張の変化)、あるいは、感情が生じている時に示す行動を通じて客観的にとらえることができます。したがって、自然科学の対象として感情を取りあげ、動物実験の成果を踏まえて議論を展開しようとすると、客観的にとらえることのできる、感情の下位概念である「情動」を研究することになるのです。 それにしても、情動という日語は日常語としては、あまりなじみがないでしょうか。これは元来、心理学の専門用語で、英語では "em

    yuiseki
    yuiseki 2012/02/25
  • 理研BSIニュース No. 40(2008年7月号)- 独立行政法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター(理研BSI)

    特集 シナプス伝達を超える脳の謎 Semyanov研究ユニット    ユニットリーダー    Alexey Semyanov BSIでの研究成果 選んだ行動の正解/不正解から学ぶ仕組み 認知機能表現研究チーム 社会環境の変化に応じて働きを変える神経細胞の発見 象徴概念発達研究チーム 神経細胞の移動と形態形成の仕組みに新たな発見 発生神経生物研究チーム ナトリウムチャネル遺伝子変異により引き起こされる難治てんかんの発症メカニズムの解明 神経遺伝研究チーム Brain Network 神経科学と計算機科学の融合 平瀬研究ユニット    ユニットリーダー    平瀬 肇 表紙写真 シナプス領域外における信号伝達 青い矢印は シナプススピルオーバー(S)やアストロサイト(A)からの神経伝達物質の放出を示し、黒い矢印は神経伝達物質の標的シナプス受容体(1)、シナプス領域外受容体(2)やトランスポータ

    yuiseki
    yuiseki 2008/09/19
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