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ブックマーク / jikenshi.web.fc2.com (3)

  • 梅田事件(事件史探求)

    -経緯- 昭和25年10月10日、北海道北見営林局会計課の大山正雄さん(当時20歳)が公金19万円を待ったまま失踪した。営林局の通報で北見市警(当時)は大山さんが「公金を横領」したと見て行方を捜索したが大山さんの行方はまったく掴めなかった。 その8ヶ月後、今度は留辺蘂営林局会計課の小林三郎さん(当時28歳)が480万円を持って失踪した。この2つの失踪は「横領逃亡」として処理されるところだったが、2年後の昭和27年9月、野犬が射殺体の小林さんを掘りだしたことから同様に大山さんも殺されている可能性があるとみた市警は捜査を開始した。 小林さん殺害の捜査で身辺調査をしたところ清水(当時53歳)を容疑者として逮捕した。清水は素直に犯行を認め首謀者は羽賀竹男(当時28歳)であることを自供した。そこで、市警は同年9月17日に羽賀を逮捕し事情聴取を行ったところ大山さん、小林さんの殺害を自供した。

  • 阪和銀行・副頭取射殺事件(事件史探求)

    -経緯- 平成5年8月5日午前7時50分頃、和歌山県を拠地とする地方銀行の阪和銀行副頭取・小山友三郎さんが自宅に迎えにきたハイヤーに乗り込んだところ、突然白ヘルメットでサングラスの中年男が近づき、不思議なことに「部長!」と叫んでピストルを3発発射。小山副頭取は30分後に死亡した。 名門地方銀行の副頭取が白昼堂々と射殺されたことに大きな衝撃が走った。特に、バブル崩壊後の債権回収や融資打ち切りなどトラブルが続出している銀行業界では恐怖のどん底に陥った。が、結局この事件は警察の懸命な捜査にもかかわらず迷宮入りとなった。 同行では以前から闇社会とのトラブルがあり様々な憶測が続いた。特に事件から4年後の平成9年11月、和歌山県警が特別背任容疑で同行の橋元頭取等が逮捕され、複数の暴力団・右翼団体にい物にされ「ヤクザの貯金箱」とまで呼ばれるようになっていた実態が明らかになった。同行は前年の平

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    yuiseki
    yuiseki 2013/11/14
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