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ブックマーク / matsuo-tadasu.ptu.jp (2)

  • 右翼と左翼 - 松尾匡のページ

    松尾匡のページ 用語解説:右翼と左翼 サイトのエッセーなどでは、「右、右たらず。左、左たらず。」という現状をしょっちゅう嘆いている。どうも、世間の右、左の基準と、自分の基準がかなりズレているようなのだが、元来の筋を通せば私の基準になるはずである。ここでは、このサイトで、「右翼」「左翼」という言葉が何を意味しているのか、簡潔に図式化して説明しよう。 【世界の切り分け方が違う】 右翼と左翼の違いの最大のポイントは、世界を切り分ける見方の違いである。稲葉振一郎さんの新著で紹介されている田島正樹氏も似たようなことを言っているようだが、もっと大胆にすっきり図式化するとこうなるだろう。 世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するの

    yuiseki
    yuiseki 2017/12/27
    なるほどーーー
  • 学校選択制の外部性が大津いじめ事件を生んだ

    松尾匡のページ12年8月21日 学校選択制の外部性が大津いじめ事件を生んだ 実家の法事で帰省するのと、学会の雑誌の特集の巻頭文の締め切りが重なった山場も終わり、今度は8月末締め切りの論文レフェリーと9月1日の講演準備に向けて、とりあえず一息です。 さて、拙著の反響ですが、いつも拙著ご評価いただいている「南船北馬舎」さんが、今回の『新しい左翼入門』もサイトで取り上げて下さいました。 近著探訪(26) ありがとうございます。「100%ノンポリ」でいらっしゃるそうですけど、またもお褒めいただきうれしく思います。「新左翼」スルーは実際紙幅が足りなかったのは事実でして…。しかし、最初の方で触れたように、「中核vs革マル」はじめ、多くの事例がやはり書のテーマの「嘉顕の道」vs「銑次の道」で説明できると思います。 共著『資主義の限界と社会主義』の私の章「リスクと決定から社会主義を語る」については、濱

    yuiseki
    yuiseki 2012/08/24
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