今月8日に東京・新宿で行われたヘイトスピーチデモで、警視庁公安部は、デモに反対するグループのメンバーの男2人を暴行などの疑いで逮捕した。 警視庁によると、暴行などの疑いで逮捕された添田充啓容疑者(40)と木本拓史容疑者(42)は、今月8日、新宿区大久保の路上で、ヘイトスーピーチデモに参加していた男性2人の首を絞めるなどした疑いが持たれている。 大久保界隈ではこれまでに、差別的表現を行うヘイトスピーチデモとこれに反対するグループとの対立が激化していた。 添田容疑者らは、デモに反対するグループの一員で、警視庁の調べに対し、一部、容疑を否認しているという。 【関連記事】 2013.09.29 07:45 ホストクラブ経営者遺棄 新たに男を逮捕 2013.09.28 01:25 高齢女性からひったくり、32歳無職男逮捕 2013.09.27 08:08 社長不明、社員2名逮捕 1人は容疑否認 20
東京・八王子市で行方不明になっていたホストクラブ経営者の男性の死体損壊・遺棄事件で、男性の遺体は薬品で溶かされ、下水に流された可能性が高いことがわかった。 この事件は、2010年11月から行方不明になっていた八王子市のホストクラブ経営者の土田正道さん(当時43)の遺体を損壊し、遺棄したとして、18日、共同経営者だった玄地栄一郎容疑者や元従業員の阿部卓也容疑者ら男女5人が警視庁に逮捕されたもの。その後の捜査関係者への取材で、土田さんが行方不明になった頃、玄地容疑者が知人に依頼して、物を溶かす作用のある薬品を大量に購入していたことがわかった。 阿部容疑者の父親の自宅の汚水槽からは、顔の骨の一部や土田さんのインプラントなどが見つかっていて、警視庁は、土田さんの遺体を薬品で溶かして、下水に流した可能性が高いとみて調べている。
【卓球】メダル逃した直後の行動に「彼女の人間性も垣間見えた」早田ひなに敗れた韓国20歳のシン ユビンを解説・藤井寛子さんも称賛
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く