長野県は特別にバス転落事故の多い県です。 山間部の道路が多く積雪地帯でもあるため、ガードレールを設置することがなかなか難しかったことも原因の一つなのかも知れません。 長野県 死者多数の交通事故(戦後) ① 笹平ダム(犀川)スキーバス転落事故 昭和60(1985)年1月28日 長野市信更町大字下平 観光バスがダム湖に転落 死者25人 ② 青木湖スキーバス転落事故 昭和50(1975)年1月1日 大町市大字木崎 送迎バスが湖に転落 死者24人 ③ 戸隠高原バス転落事故 昭和47(1972)年9月23日 信濃町汗馬坂 路線バスが川に転落 死者15人 ③ 軽井沢スキーバス転落事故 平成28(2016)年1月15日 長野県北佐久郡軽井沢町 観光バスががけ下に転落 死者15人 ⑤ 塩尻市の正面衝突事故 昭和39(1964)年7月26日 塩尻市宗賀日出塩 乗用車が大型貨物に正面衝突 死者8人 ⑥ 美麻村