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  • ダグラス・ラシュコフ『サイベリア』(アスキー出版局)訳者あとがき

    通信カラオケ大手のJOYSOUNDでは、今年1月、収録曲数がついに一万曲を越えた。業務用カセットの時代からLDという大容量アナログメディアの時代に移行することによって一般化し、カラオケボックスの登場によって歌うことを万人に解放したカラオケは、MIDIデータによるデジタル革命で新しい時代に突入した。 そこではあらゆる曲が電子データ化され、きのうリリースされたばかりのMr.Childrenの新曲も、美空ひばりの「かなしき口笛」も、まったく同列に再生される。ISDN回線や一般公衆回線を使って新曲の曲データを随時エンドユーザー(カラオケボックス各店)に送信し、一万曲内外のストックデータをハードディスクに格納するシステムだから、当然データ量は極端に切り詰められている(音楽CDの数百分の一)。つまりアナログメディアのLDカラオケにくらべて音質的には明らかに劣っているのだが、ユーザーが選んだのは音質より

    yuiseki
    yuiseki 2009/05/13
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