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ブックマーク / www.cg.info.hiroshima-cu.ac.jp/~miyazaki (3)

  • 回転行列の表現方法

    行列計算 This page has been moved to tech0007.html 3次元図形変換の行列表現について解説する。 平行移動 拡大・縮小、反転 x軸まわりに角度αだけ回転した場合 y軸まわりに角度βだけ回転した場合 z軸まわりに角度γだけ回転した場合 Euler角αβγで回転する場合 ロール(φ)ピッチ(θ)ヨー(ψ)で回転する場合 ベクトルの方向=回転軸,ベクトルの長さ=回転量で回転する場合(ロドリゲスの公式) 正規化されていないベクトルをv=(vx,vy,vz)、回転量をθ=|v|とする。 θが0に近い場合. 任意の単位ベクトル(vx,vy,vz)まわりにθ回転する場合(ロドリゲスの公式) 単位ベクトルv=(vx,vy,vz)を回転軸、回転量をθとする。 任意の単位ベクトル(nx,ny,nz)まわりにθ回転する場合 4元数(Quaternion)で回転する場合 4

    yuiseki
    yuiseki 2013/03/21
  • 2x2行列と3x3行列と4x4行列の逆行列の公式

    逆行列 This page has been moved to tech0023.html 2×2行列の逆行列の公式 についてdetA=ad-bc≠0のときAの逆行列が存在して 3×3行列の逆行列の公式 について detA=a11a22a33+a21a32a13+a31a12a23-a11a32a23-a31a22a13-a21a12a33 ≠0のときAの逆行列が存在して 4×4行列の逆行列の公式 について のときAの逆行列が存在して ただし N×N行列の逆行列の公式 N×N行列の逆行列の公式も作れそうである.しかし,上記の公式からの類推によると,その計算量は,O(N3N!)になることが分かる.逆行列を求めるルーチンとして,Gauss-Jordan法,LU分解による方法,特異値分解(SVD)による方法があるが,いずれも計算量はO(N3)である(たぶん).よって,N≧4のときは,公式を使わな

  • 最小2乗法

    最小二乗法 This page has been moved to tech0032.html y=aの場合 今,データ列yi(i=1,...,n)が与えられて,yi=aといったようにiに依存しない値aで表したい.すなわち, を最小化するaを求めたいわけである. この解は,Eをaで偏微分して"=0"とおいてaについて解けば求まる.すなわち, なお,以下が成り立つ. よって,求めるaは,データ列yiの平均値ということになる. なお,以下,添え字iを省略する.例えば,Eとaは以下のように表記する. y=ax+b(直線)の場合 データ列(x,y)が与えられたときに,以下のEを最小化してaとbを求める問題を考えよう. Eをa,bそれぞれで偏微分して=0とおくと, となる.つまり,以下の連立方程式になる. これを解くと, となる. y=ax2+bx+c(2次曲線)の場合 データ列(x,y)が与えられ

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