2012年度のHCD-Netフォーラムが、2012年5月19日(土)に、東海大学高輪キャンパスにて開催されました。今年度のテーマは「HCD・UXの学びと人材」でした。 お申し込み段階で、定員を大幅に上回る150名の方のお申し込みを頂きました。本当にありがとうございました。 フォーラムでは、基調講演+ワークショップとして、慶應義塾大学総合政策学部 准教授の井庭崇氏に「パターン・ランゲージによる経験のマイニングと共有」と題してご講演を頂きました。 井庭先生の研究室が作成された「ラーニングパターン」と「プレゼンテーションパターン」を事例に、経験をパターンとしてまとめそれを共有することによる創発的な学びの効果など、大変興味深い内容でした。 圧巻だったのは、150名超の参加者全員によるパタンランゲージを使ったワークショップです。 「ラーニングパターン」「プレゼンテーションパターン」から選択されたいく