車椅子で登場した今回の対談相手は現在大学生四年生の南部正行様。 今回何故対談を希望されたのか?描く将来像や、参謀本部のイメージ等素直に語ってくださいました。 南部正行小学四年生の時、プールの授業中にバタ足が変だということを指摘され、病院に行ったが、特に診断はなし。 その後、中学生のとき、やはり動きが変だといことで病院に行くと、脊髄性筋萎縮症との診断を受ける。 そのため、医師からは「リハビリするな」と言われ、電動車いすで一日30分しか動けない日々を過ごす。 しかし高2のときに行った別の病院で、「その診断は違うのではないか」と言われ、入院することに。 当初は2週間の予定を4カ月入院することになったが、その間に違うパーキンソン病の薬を試したところ劇的に症状が改善。 一日30分しか動けなかったのに、薬を飲んだ後は「走れるやん!?」という状態に。 それ以後は車いすで動き回るようになる
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