タグ

ブックマーク / www.rikenresearch.riken.jp (1)

  • 長期安定使用が可能なブレインマシンインターフェイス技術 - Research Highlights - RIKEN RESEARCH

    30 July 2010 長期にわたって神経細胞の活動を記録できる新型電極が開発され、高性能の神経機能代替装置の実現に一歩近づいた。 ブレインマシンインターフェイス(BMI)技術を用いて、神経細胞の活動を長期にわたって正確かつ安定的に読み取り、解析することが、理研脳科学総合研究センター(埼玉県和光市)の藤井直敬チームリーダー(TL)たちによる研究で可能となった1。この成果は、リハビリ患者のための耐久性や汎用性のある人工神経の開発に役立つものと期待される。 BMIは、運動の計画と遂行にかかわる神経活動を読み取り、これを解読してコンピューターのカーソルやロボットアームなどの外部装置へ伝える命令として処理する。こうした「デコーディング」過程では通常、多数の単一ニューロンから同時に活動記録を取るため、記録結果は安定したものにならない。したがって実験では、毎日、被験者であるサルの意図を予測するデコ

    長期安定使用が可能なブレインマシンインターフェイス技術 - Research Highlights - RIKEN RESEARCH
  • 1