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ブックマーク / www.rollingstonejapan.com (1)

  • KOHH − 思ったことを歌にするとそれが現実になる確率が間違いなく上がるんですよね | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

    昨年7月にリリースした『MONOCHROME』以降、急速に認知度と支持率を高め、いまや人が望むと望まざるとにかかわらず、日のヒップホップを象徴する存在となったKOHHのサード・アルバム『DIRT』が完成した。早速アルバムを聴かせてもらったのだが、KOHHがまたもやネクストレベルに歩を進めたことはあきらかだった。作はトラックのムードもラップの筆致も陰影に富んだものが多く、その全体像から浮かび上がるのは、彼の死生観である。死を強く意識し、今ここで湧き上がる生の脈動をいっさいの淀みなく歌うということ。ドープなビートを擁したトラックと濃密に交わりながら、死から逃避するのではなく“俺はまだ死ねないんだ”と咆哮するようなラップを浴びて、かけ値なしに高揚する。KOHHはここから何を叶えようとし、どこへ向かおうとしているのか。並ぶ者なきリリシストの現在地に迫った。 ─『MONOCHROME』のリリー

    KOHH − 思ったことを歌にするとそれが現実になる確率が間違いなく上がるんですよね | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版
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