■当サイト秘蔵の未発表資料を初公開!UFOとその乗組員らしきものが描かれた謎の浮世絵。あの「八犬伝」の曲亭馬琴らが描いたこの絵は、はたして江戸時代のUFO目撃事件なのか? 初公開の新発見資料を手がかりに、事件の真相に迫ります。 記事全文を読む »
さて、謎の古文書に書かれたうつろ舟もいよいよ大詰め。ここから最後の部分です。 五日ノ夕方□□□此如モノヲ書 死ス所ノ寺葬る 漂着5日目の夕方、女性が亡くなる直前に、このような謎の文字を書き残した、とあります。 なんでしょ [...]
どう見てもUFOとしか思えないこの絵。 描かれたのはなんと、今から180年余りも昔の江戸時代(1825年)。おまけに作者があの「南総里見八犬伝」で有名な戯作者、曲亭馬琴(正確には長男宗伯との合作)というのですから、これはもう「何かあるぞ」と期待せずにはいられません。 さて、江戸の昔に描かれたとはとても思えないこの不思議な絵、はたしてこれは馬琴の卓越した想像力による産物なのでしょうか。それとも想像などではなく、彼は本当にUFOや異星人と遭遇していたのでしょうか。 ■うつろ舟の蛮女 まるでUFOのようなこの絵が登場するのは、馬琴の「兎園小説」(全14巻)に収録されている「うつろ舟の蛮女」という短いお話で、日本の海岸に漂着した謎の「うつろ舟」と、それに乗っていた異国の女性について書かれたものです。 そう、UFOのようなものは、実は漂着した異国の舟だったんですね。(な~んだ) にしても、ただの漂着
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